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獣たちと契約せし日
13話:主との共鳴
セリオ・アルティナ
ノアは膝をついたまま諦めたように目を瞑る。
真琴はノアに向かって駆け寄る。
主は守護結界の外に出る。
ユイ・ラビエル
ユイは全力で走っている真琴を追いかける。
真琴はノアに体当たりする。
間一髪で、即死級の魔法を逃れる。
ノアは、先ほど閉じた目を開けない。
このままでは二人同時に、
いや、ここにいる五人が息を引き取ることになるだろう。
真琴は必死に、ノアに声をかける。
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
真琴が無意識な命令をする。
ノアがカッ、と目を開く。
真琴はびっくりしながらも、ノアの両頬に優しく触れる。
その瞬間、視界が揺れる。
ノアの身体から謎の熱とオーラが沸き上がる
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
周囲の空気が震え、光が反射して眩しい。
セリオはその異様な光景に一瞬立ち止まる。
セリオ・アルティナ
セリオ・アルティナ
覚醒状態に入ったノア。
その一歩に、地面が割れる。
先程までの怪我が嘘のように、素早い動きをする。
セリオ・アルティナ
セリオは、ノアの俊敏な動きに動揺しながらも攻撃をなんとかかわす。
セリオの魔法も全く届いてない。
まるでノアに一切の感覚がなくなったかのように。
ノアは一瞬でセリオに迫り、剣を首に一閃させる。
セリオの首がはねられた。
セリオは切られた一瞬、
複雑な表情を浮かべる。
悲しみと喜び
それ以上の言葉にできない感情が混ざっているように見えた。
セリオ・アルティナ
セリオは瞬時に自己再生を行う。
さっき真っ二つにされた体は一瞬で元通りになる。
セリオ・アルティナ
カイゼルとレヴァンが強制転送され、場から消える。
セリオは深く息を吸い、戦場に静かに立つ。
セリオ・アルティナ
そう一言言って、セリオもその場から姿を消す。
戦闘は終わった。
ノアは主のもとへ駆け寄る。
途中で視界がぐわんと揺れ、意識がふらつく。
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
真琴もノアのもとへ駆け寄る。
しかし、体力の限界でその場に崩れ落ちる。
胸の奥で、まだ余韻が熱を帯びて残っている。
しかし、静かに、確実に、
ノアと真琴の間には信頼と絆が刻まれていた。
夜
ノアはゆっくりと目を覚ます。
目の前には真琴。
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
しばらくして。
全員が眠りについた後、
真琴とノアはバルコニーに並び、
遠くに広がる王都の夜景を見つめていた。
みんなからそう離れてない距離を保ったまま。
ノアが先に口を開く
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
また沈黙が訪れる
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノアは驚く。
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
真琴はまっすぐノアの目を見つめる。
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
真琴はノアの手を優しく握る。
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
真琴は涙ぐみながら、ノアの頭を撫でる。
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
つないだ手は離さず、
体が冷える前に部屋の中に戻った。
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
ノア・ベアルド
ノア・ベアルド
つないだ手を頬にすり寄せられる。
雨宮 真琴(アマミヤ マコト)
少し微笑みながら
ノア・ベアルド
その日は随分とぐっすり眠れた。