TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

みーちゃん

どうぞ~

え!?嘘!?

ほんとです

髪の色が変わってました

そ、んなカタカタ

ダッ

あ、待って赤((ダッ

はぁ、

ガチャッ

おわっ!ビクッ

ほんとに髪が、、、

嘘だよね?

髪、染めただけだよね?

だって言ったもんね

契約破棄しちゃ駄目だよって

赤、落ち着いて、

蒼ちゃ、嘘だよね?

っ!

ポロポロごめん、ごめんね

蒼ちゃ、ポロポロ

ごめんなさい、ごめんなさいポロポロ

ちょっとふたりとも落ち着いてアセアセ

(桃くん、なんで破棄したんでしょう)

こんな僕でごめんなさいポロポロ

ピクッ

蒼ちゃん!そんなこと言ってはいけません!!

ちょっと桃くんのところに行ってきます!

ガチャッ

ちょっと桃くん!!

って、いませんね

一体どこに、、、ハッ

あそこか!

ガチャッ

はぁっはぁっ

いた

あ、黄ちゃん、

よく分かったね

あ、黄

やっほ!

やっほじゃなくて、!

なんでそんなに元気なんですか?!

ッ!

なんでだろーな

自分にもよくわかんないニコ

そうやってにこにこしとけばいいですよ!

あ、黄くん

ちょうどよかった

え?なんですか?

学校でオークションが行われているっていうこと知ってる?

えぇ、生徒会長としてそのくらいは

近頃それが行われるらしくてね

え!?その話詳しく教えてください!

ちょっと待ってw

でね、そのオークションのチケット手に入れたんだよね

え!?どうやって、、

俺が貰った

桃くんが、、

で?どうするんですか?

とりあえず、桃くんに任せようと思って

え、桃くんだけじゃきっと足りません

うん、だから桃くんの合図で俺たちが潜入して捕まえようかなって

それはいい考えですね

でも、こんなへなちょこに任せてもいいんですか?

ちょっと黄ちゃん

だって蒼ちゃん一人も守れなかったんだから

今度こそは!

きちんとする!

頼む!俺に任せてくれ!

分かりました、、、

じゃあ、その日の打ち合わせをしよう!

執事

これまでのオークションのデータです

ん、ありがと

それじゃあ始めよっか

オークション当日(昼休み)

ん〜、

(あれから全然話しかけてこない)

(むずむずする!)

(あーもうムカつく!!)

大和

蒼、、、

うわっ!びっくりした~

大和先輩?

え!?どうしちゃったんですか!!?

その顔!?

大和

あ、あぁ血が吸えてなくて、、

え!?

(で、でも僕血を吸われるのは)

大和

ウッふらっ

がしっ

大丈夫ですか!?

(あーもう!)

ちょっと来てください!

大和

えっ?

大和

屋上?

本当は屋上駄目ですけど

大和先輩!

僕の血、吸ってください!

この作品はいかがでしたか?

614

コメント

4

ユーザー

続き楽しみに待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚