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人間は嫌いだ 他人の事なんか考えずに自分の事だけ考える そんな事を思っていた時。目の前に男性らしき影が見えた
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
相手はとぼけるだけで名前を教えてくれない
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
その男は不自然にニヤッと笑い私に言った
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
思考が一瞬にて停止した
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
その男は息を吸って私にこう言った
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
と……
夜
夜
夜
夜
夜
夜
夜
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
いやいや…こいつアホなの？ と、呆れている部分は隠して
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
いや逆になると思ったのか…
寿命が短い人間が パートナーになるかよ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
…は？ なんで分かったんだこいつ… あ、そうか こいつは「死神」なんだ 人の心が読めるのは当然なのか… それにしても息が辛くなって来たな…
薬飲まなきゃ…
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
何かが私を包み込んだ その瞬間 体が軽くなった 逆に軽すぎて体があるの？と思うくらい
瑞音 琉菜 ﾐｽﾞﾈﾙﾅ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
世黒 晴空 ﾖｸﾞﾛｿﾗ
彼の笑顔
頬が紅くなった事は 誰にも言わなかった────────
夜
夜
夜
夜
夜
コメント
6件
話書き始めるのが早い物ねぇ……((
