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部屋に帰ると想像通り
たくさんのメンバーが出迎えてくれた
蜂楽
乙夜
烏
皆が笑顔で凪を迎える
一瞬で怪我していることを確認し烏が 氷織が残していった救急箱を開け、 処置を始める
その間もずっと、他のメンバーは笑顔だった
凪
凪
烏
ソファに飛び乗る凪を抑えながら烏が手当をする
烏
烏
治療担当でない烏でされ、この状態が危険なことはわかった
刺さった岩の破片は深々と
ちは終わりを知らないように 流れ出ている
凪
凪
凪
凛
烏
烏
凪
凪
改めてお礼を告げている間に 手際よく手当をしていく烏
さすがとも言えるほどにすく終わった
烏
棒読みになりながら告げる烏
凪は冴に似ている
いや、
冴が凪に似ているのかもしれない
自分の元にやってきた任務があれば、 絶対に自分でやり遂げようとする
どんな怪我をしていたとしても
周りが見えなくなるのは、決して任務の時だけという訳でもないが
蜂楽
冴
冴
凛
凪
冴
凪
蜂楽
乙夜
入隊してすぐの頃、ー今になってはリーダーの-自分の大切な弟を連れていた
もちろんその時のリーダー的役割を果たしていた潔や、既に入隊していたメンバーからも殺戮部隊のことは教わっていたが
その時手の空いていた凪が面倒見もいいだろうということで見守っていた
魔物殺戮部隊の大まかなルールや、役割過ごし方
武器の扱い方や初心者におすすめの武器
まだ経験も浅い頃は、よく凪の任務について行くこともあった
蜂楽
武器管理担当の烏と乙夜は凪よりも武器についての知識が豊富だった
冴
呆れるような目で2人を見る冴
烏
凛
凛
チームに武器修繕担当がいなかった青い監獄に凛の入隊はもってこいだった
乙夜
凛
凛
冴
凛
凛
冴
冴
凛
凛
青い監獄
冴
凛
冴
冴
凛
凛
凛
冴
冴
凛
凛
冴
冴
凛
冴
凛
凛
傍から見ると、ただのじゃれ合い
苦笑いでリーダーと怪我人を見守るリーダーなのだった