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俺には家族がいない
いや、正しく言うと
いたけど、いなくなってしまった
俺のせいだ
俺の、せいで
〜転校生は可愛いかった〜
では、ます最初に空已を紹介します！
木下 空已 ｷﾉｼﾀ ｸｳﾔ 性別？？？ 体重？？？ 身長 167cm 好きなの〇〇 飴 ゲーム ショートケーキ 嫌いな〇〇 ピーマン ヴィラン 焦ると関西弁が出る 凍焦と幼馴染 個性？？？
空已
空已
空已
朝早く、俺は目覚めた あの日からちゃんと寝れてない
あの日とは家族が死んだ日
周りの大人は俺のせいじゃないと 言うけど
あれは完全に俺のせいだ
俺があの時ちゃんと言う事を聞いておけば ワガママを言わなかったら
今もここに、いるのかもと思ってしまう
空已
早く準備を済ませ、余裕もって家を出た
さすがに転校初日から遅刻はまずい
しばらく歩くと大きい建物があった
俺の転校先、英雄高校だ
”英雄”なんて俺には似合わないのに
そう思いつつも俺は職員室の方へ 歩いた
職員室前までくると少し緊張してくる
俺は人に見られるのが好きじゃない
大勢に見られると顔が赤くなってしまう
大きな息を吸い、俺はドアを開けた
空已
空已
空已
相澤
空已
俺は戸惑いながらも足を進めた
相澤
相澤
相澤
空已
空已
相澤
空已
そう言うと俺と先生は廊下に出た
俺はその空気に気まずいと思ってる中 先生は口を開いた
相澤
空已
この空気の中、口を開いたのは 流石先生だと思った
相澤
と先生はいい不気味な笑みをこぼした
”やばい”の意味を考えていると 教室に着いた
相澤
空已
分かりましたと言ったが考え事をしていて 何も聞いてなかった
すると先生は教室に入ってしまった
空已
空已
教室から、わずかに聞こえてくる
相澤
先生がそう言うとありえないほどに大きい 声が聞こえた
1ーＡ
相澤
先生が何かしたのか急に静かになる
相澤
入ってこいと言われたもの
緊張して足が進まない
それでも入らないといけない
そう決意してドワを開けた
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
教室に響き渡る
教室の真ん中ら辺に立つと 俺は口を開いた
空已
空已
空已
1ーＡ
すると赤と白の髪の子が口を開いた
？？？
空已
轟
空已
1ーＡ
空已
轟
1ーＡ
相澤
空已
？？？
空已
？？？
？？？
飯田
空已
空已
飯田
飯田
1ーＡ
？？？
緑谷
空已
1ーＡ
空已
緑谷
？？？
芦田
轟
轟
空已
1ーＡ
えーーー！！！！
芦田
空已
轟
空已
空已
芦田
空已
1ーＡ
芦田
相澤
1ーＡ
相澤
変なところで切ってすみません！
でも終わります！
