望月 柏
ゔっ……
望月 柏
……?
望月 柏
ここは…家?
望月 柏
私、あそこで戦ってたはずじゃ…
望月 柏
とりあえず探索してみましょ
望月 柏
リビング…
望月 柏
ソファーの下とかも…?
望月 柏
特に何もないですね…。
望月 柏
あっ、そうだ!
望月 柏
窓から外に…
望月 柏
なんで中から開けようとしてるのに開かないの??
望月 柏
まあいいや…
望月 柏
リビングはもう特に何もなさそうかな
望月 柏
机に何か置いてたりして...
望月 柏
やっぱり何にもない…
望月 柏
仕方ない、別の場所に移動しましょう
望月 柏
もう一個の部屋…?
望月 柏
あっ、本が置いてある
望月 柏
うーん、大事なことは書いてない…
望月 柏
特に変わった場所も無さそうだし、大丈夫かな
望月 柏
うーん、玄関から外に…
ガチャ、ガチャ
望月 柏
まあできないよねぇ…
望月 柏
そうだ!窓の外を見ればここがどこかわかるかも!
望月 柏
(チラッ
望月 柏
…周りは何もない、ただの白だ…
望月 柏
(ほんとにここどこ???)
望月 柏
お風呂……
望月 柏
あ、機械に何か書いてある
チア様の御命令で、お前をこの家に閉じ込めた
もし外に出ることができたとしても、そこには無が広がるだけだ
ここからの脱出方法を考えると良い
まぁ、餓○するまでに見つかるとは思えないがな
望月 柏
脱出方法はあるんだ…!
望月 柏
探せば…いけそう!
望月 柏
うーん、ガラスにアブラカタブラーって書いてみる?
望月 柏
まあ意味ないよね…
望月 柏
うーん………
バーンッッッ
望月 柏
え?
望月 柏
この音は………
望月 柏
…
望月 柏
玄関からだ!!!
タッタッタッタッタッ
望月 柏
…っ!
チアの分身
ふむ、音を聞き分けるとはな
チアの分身
(もし聞き分けることができなければそのまま○そうかと考えていたのだが…)
チアの分身
(ここで○すことになるが、まあいいだろう)
望月 柏
っ………!?
望月 柏
お前は……!!
チアの分身
………
チアの分身
バケモノたちの長、チアの分身体だ。
チアの分身
……
チアの分身
!!!!!
シュワアアアアアア……
望月 柏
消えた…!?
一方その頃
シュワアアアアアア
獅子堂 レオナ
消えた!?
小禄 いより
どういうこと…!?
瀬賀 喜三郎
…みなさん油断しないで!!
夢立 唐音
!?!?
キラーン☆
ねい
復活したっ……!?
チア
………
亥子 紅愛
っ!?
亥子 紅愛
(さっきのやつに似ているけれど…)
亥子 紅愛
(古傷…的なのがついてる!!)
ルル
(あれは…)
ルル
(あいつを一度見つけた時、私が付けた傷……!)
ルル
(難しい話、だけど……。)
ルル
(まず、わたしが未来のわたしから「バケモノになるな」と助言を受け)
ルル
(それを守るという意思が芽生えたから、未来のわたしは「矛盾した存在」となって消えた)
ルル
(ということは、わたしがあの時傷を付けたから)
ルル
(あの古傷が付いてないチアも、「矛盾した存在」となって消えた)
ルル
(でも…)
ルル
(「矛盾していない」チアが新しく…)
ルル
(出てきた。)
ルル
(でもアイツは…)
ルル
(私があの時「傷を付けた」状態だから…)
ルル
さっきのアイツより、弱体化してる!!!
獅子堂 レオナ
っ……!?
小禄 いより
そうなんですね…!
瀬賀 喜三郎
じゃあ、倒すのもさっきのやつより楽ってことですか!?
夢立 唐音
多分そういうことです…!
ねい
……
ねい
【忍術・迅速】
瀬賀 喜三郎
ねいの繰り出そうとしている技に気づく)
瀬賀 喜三郎
…!
瀬賀 喜三郎
【忍術・急所】
ねい
喜三郎と手を取りあう)
瀬賀 喜三郎
(この術は…急所を突いて倒さなくても、急所がわかる…!)
ねい
……はあっ!
チア
っ!?
チア
(速い、捉えきれない!!)
チア
がっ…!?
チア
……
チア
【血】
チア
発射)
ねい
っっっっ!?!?
瀬賀 喜三郎
(まずいっ、【迅速】を使ってねいさんの方がヤツに近付いていたから…)
瀬賀 喜三郎
(狙われている…)
瀬賀 喜三郎
(反撃されている…!)
ねい
ビューンッ)
ねい
はっ、はっ、はっ……
ねい
があっ、はっはっ…
ねい
っ…
ねい
がっ…
ねい
……
ねい
(嗚呼、もう、ダメかもなぁっ)
瀬賀 喜三郎
ねいさん!!!
獅子堂 レオナ
大丈夫ですか!!
夢立 唐音
ねいさんっ!!
亥子 紅愛
ああ、もう…っ!!
ねい
ふふっ
ねい
(お母さんの復讐、しきれなかったなぁ)
ねい
(1は…倒したからよかったけれど)
ねい
(その元凶のコイツを、倒しきれなかった……。)
ねい
(ごめんね、お母さん)
ねい
はっ
ねい
うちは今…何を?
ねい
…あっ!!!
ねい母
ねい…っ!!
ねい
お母さん…!!!
ねい
ごめんね、ごめんね、復讐、しきれなくて……っ(泣泣泣)
ねい母
いいのよ、アイツを倒してくれただけで…凄いわ
ねい母
…こっちこそ、ねいに無理矢理忍術を教え込んで…
ねい母
ごめんね……?
ねい
いいのっ、いいのっ…
ねい
それのおかげでアイツを倒せたんだから…っ
ねい
…あの時…守れなかったのは、うちが忍術を覚えきれてなくて…ただ、見てることしか、できなくって…
ねい
これは全部…
ねい
うちのせいなんだっ!!!
ねい母
…もう、あんたは変わらないわね…っ
ねい母
自分はなあんにも悪くないはずなのに、何故か謝るところ…っ!
ねい母
もう、こんな謝ってたらキリないじゃない…
ねい母
………
ねい母
そろそろ、逝きましょうかっ…!
ねい
……っ(涙を拭う
ねい
そうだね…っ!
ねい母
全く、アンタがこっち側に来るまで、私はずうっとここで成仏せずに待ってたんだから…
ねい
だから、ごめんって〜!
つづく







