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文ストオリキャラ作ろう企画

第1話 - 投票するキャラ

2025年07月12日

#文スト

#海老茶々の投票企画

#オリキャラ紹介

#2次創作

海老茶々@中也様

茶々

何体か異能作ったから

茶々

文ストにいてもすんなり行く選手権開催するね

茶々

コメント欄にこの人が良いって書いてくれると助かる

Let’s Go!

坪内逍遥

坪内逍遥でございます
異能名：『小説神髄』（しょうせつしんずい）
異能解説
「小説神髄」は、坪内逍遥が提唱した近代日本文学の基礎理論を体現した異能。
この能力により、彼は「物語の構造そのものを操る」ことができる。
物語操作：目の前の人物や状況を「登場人物」として認識し、その役割や性格、背景を瞬時に設定・変更できる。たとえば敵を「悪役」に書き換え、行動パターンを封じたり逆に味方の「主人公的資質」を強化して能力を増幅させたりできる。
脚本改変：戦闘の展開を「脚本」のように書き換え、一時的に時間軸や因果関係をずらすことが可能。例えば、敵の攻撃が外れるように書き換えたり、自身の受けるダメージを軽減できる。
文豪の眼：相手の「物語性」を視認できる特殊な眼を持つ。嘘や偽りの背景を見抜き、その人物の本質的な「役割」を判断できるため、心理戦に非常に強い。
性格・立ち位置
文学理論の厳密さを重んじ、ストーリーとキャラクターの本質を見極める冷静な分析者。
作家としての矜持が高く、他の文豪たちの異能や言動の「脚本性」を鋭く批評することも。
戦闘にはあまり前線に立たず、仲間の能力を最大限に活かす指揮役や戦略家の役割が多い。

コナン•ドイル

どうも｡コナン•ドイルです
異能名：『シャーロック・ホームズ』
異能解説：異能『シャーロック・ホームズ』は、推理小説の象徴たる「名探偵」を具現化する超高性能な戦略・戦闘支援型能力。
名探偵召喚：自らの影から「ホームズ」を思念体として具現化。ホームズは自律行動し、超解析能力と未来予測（限定的）によって相手の行動を先読みし、仲間をナビゲートする。
犯罪者プロファイル化：対象に触れることで、相手の過去・犯行傾向・行動動機を脳内に「事件ファイル」として自動記録。その人物が「次に何をするか」まで予測可能。
現場再構築：爆破や破壊された空間でも、現場の微細な痕跡から「事件の再現映像」を投影し、真実を暴く。
戦闘スタイル：自分が戦うというより、「名探偵の思念体＝ホームズ」が敵の弱点を突き、味方に指示する司令塔型。
戦術予測と心理分析で相手を翻弄。
味方の異能を最適に組み合わせて「必勝パターン」を編み出す参謀役でもある。

堀辰雄

堀辰雄です
異能名：『風立ちぬ』
異能解説：
『風立ちぬ』──
この異能は「死と生の境界にある感覚」を具現化し、見る者に「最期の風景」を見せる能力。
一種の精神干渉系＋幻覚操作＋治癒阻害の複合異能。
▪️能力の主な効果：
風の記憶：対象の過去に存在した「もっとも美しかった瞬間」の情景を幻として見せる。その美しさに心を奪われた者は、現実との乖離を起こし、行動不能になる（数十秒〜数分）。
死の気配：重傷者・末期の者には、安らかな「死への誘い」を感じさせる。その者が抵抗しない限り、苦痛なく意識を落とさせることができる。
風をまといし身：堀自身は「風」によって一時的に物理干渉をすり抜けることができる。風に溶けて消え、他の場所に再出現する──まるで夢の中を漂うように。
性格・人物像：
静かな雰囲気をまとい、戦闘よりも観察・記録を好む文学者。
中也や谷崎潤一郎といった激情型の人物とは正反対だが、彼らの「感情の強さ」に不思議な憧れを抱いている。
太宰とは「死」に対する感性が似ているものの、堀は死を“美の一部”と捉え、太宰は“終わりそのもの”と見る。そこに深い断絶がある。

武者小路実篤

武者小路実篤である
異能名：『新しき村』
異能解説：
『新しき村』──それは「理想郷を一時的に現実化する」力。
自分の周囲に「理想世界の空間」を展開し、敵意・暴力・負の感情を緩和する超感情干渉型異能。
主な能力内容：
理想境界（ユートピア・フィールド）：半径数十メートル以内を「新しき村」として展開。範囲内では暴力衝動や殺意が極端に薄れ、心の深層にある「平穏」や「共感」の感情が活性化する。
自動拒絶結界：武者小路を直接傷つけようとする者の攻撃は、能力によって「思い留まる」よう心が揺らぐ（完全防御ではないが、攻撃の精度が大幅に落ちる）。
対話強制：対象と目を合わせたまま数秒会話を続けることで、相手の精神防御を緩め、本音やトラウマを引き出すことができる。
人物像
理想に生き、理想に殉じる者。その姿は時に滑稽ですらあるが、彼の信念は誰よりも強い。
文スト世界では貴重な「絶対に人を殺さない主義」の持ち主。
武装探偵社に一時期滞在していたが、方針の違いから独立。だが敦とは相性がよく、よく手紙を交わしている。

島崎藤村

島崎藤村です
異能名：『破戒』
異能解説：『破戒』──それは人間の「秘めた罪」や「内なる矛盾」を暴き出し、具現化する精神顕現型異能。
主な能力：
告白の刃（コンフェッション・ブレード）：対象が心の奥底に抱える「最も隠したい秘密・罪」を強制的に暴き出す。暴露と同時に、罪の象徴となる“具象の刃”が発生し、対象自身を傷つける（精神的・肉体的）。
自我崩壊：対象は「自らの破戒行為＝禁忌」によって精神的に動揺し、一時的に異能が不安定になる。場合によっては発動不能になる。
“破戒”の自己対象化：藤村自身にもこの能力は及ぶ。感情の乱れや過去の後悔がピークに達すると、自身に「罪の刃」が降り注ぐ。それにより“覚醒状態”となり、強力な幻覚と暴走的な攻撃能力を得るが、自我の崩壊リスクも高まる。

志賀直哉

志賀直哉です!
異能名：『小僧の神様』
異能解説
『小僧の神様』──それは、「現実を書き換える推敲」。
あらゆる出来事・発言・状況を**"改稿（リライト）"し、「正しくあるべき形」に瞬間修正**する異能。
▪️主な能力内容：
現実推敲（リアル・リライト）：
　目の前の物理的・心理的状況を一度だけ「書き直し」、理想的な展開に修正する。たとえば──
　・味方の致命傷 → 回避した展開に改稿
　・敵の発言 → 嘘や虚飾を排した真意に書き換え
　・戦闘展開 → 不利な流れを瞬時に逆転
一稿限りの正しさ：
　ただし「一度書き直した展開」はもう二度と書き直せない。どれほど悲惨な結末でも「これが現実だ」と断じる必要がある。
正直者の審判：
　相手が自己欺瞞や嘘で塗り固められている場合、その“虚飾の人格”を即座に崩壊させる。まさに「直哉の筆が嘘を赦さない」。

有栖川有栖

有栖川有栖
異能名：『46番目の密室』
異能解説
『46番目の密室』──
これは「論理による構築と崩壊」を扱う異能。
つまり、“事件の構造”を再構築・再演する能力。
主な能力内容：
論理構築：目の前の事件や状況に対し、仮説を“現実化”する能力。
　──たとえば、「犯人はこの手順で動いた」と推理した場合、その仮定が“再現される”。
　つまり、空間の中でその仮定通りの「密室」が再演される。それにより、事実か否かが判明する。
再演された現場は、映像でも幻でもなく、「現実のコピー」。密室の痕跡・動線・人物まで再現可能。
制限：この能力は「有栖川が論理的に組み立てた仮説」でなければ発動しない。論理が破綻すれば、能力も発動しない。
戦闘スタイル（非戦闘型）
直接戦闘には参加しないが、「過去の殺人の再演」や「密室の構築」により、
　敵を閉じ込めたり、錯乱させたり、心理的優位を取ることができる。
あくまで“推理”によって戦場を支配するタイプ。敵のトリックや能力の構造を読み解き、それを逆利用する参謀的存在。

井伏鱒二

井伏鱒二
異能名：『山椒魚』
異能解説
『山椒魚』──それは、「閉じ込める」ことに特化した異能。
空間・心・身体──あらゆるものを**“窮屈にする”**力を持つ、精神・空間操作系異能。
▪️主な能力内容：
閉所強制（サラマンダー・プリズン）：対象の周囲空間を圧縮し、“山椒魚の瓶詰”のように閉じ込める。精神的圧迫感が強く、冷静さを失わせる。
精神の閉塞化：対象が抱える「逃げられない過去」「狭苦しい感情」「誰にも理解されない思い」などを顕在化させ、その人自身を**“自縄自縛”**の状態に追い込む。
閉じ込められる側の感情を読み取り、言葉で揺さぶることに特化。基本的に、相手を戦わずに壊すタイプの異能。

徳冨蘆花

ああ…えっと…徳冨蘆花です
異能名：『不如帰』
※「不如帰（ほととぎす）」は代表作にして、死・病・愛・祈りをテーマにした徳冨蘆花の象徴的作品。
異能解説
『不如帰』は、対象者の精神に“静かな終末”をもたらす異能。
苦しみ、絶望、葛藤といった“心の痛み”を一時的に取り去る代わりに、「生への執着」や「戦う意思」まで緩やかに消していく。
▪️能力の特徴：
心音の鎮魂：蘆花の言葉や祈りを聞いた者の「痛み」「怒り」「喪失感」を静かに洗い流す。対象者は深い安心と平穏に包まれる。
生の放棄：代償として、“戦意”や“執着”が消えるため、戦闘不能・意欲喪失に陥る者もいる。ある意味、精神的な安楽死にも近い。
精神同調：対象の痛みを一時的に自身に移すことができる。本人は「それが愛だ」と語るが、無理を重ねれば自壊の危険も。
発動条件：祈るように語りかけ、対象が「それを受け入れる」ときに発動する。

直木三十五

直木三十五だ
異能名：『南国太平記（なんごくたいへいき）』
文ストにおいては「義と闘争の具現化」の異能となる。
異能解説
『南国太平記』──
歴史上・伝説上の「義の戦士たち」を一時的に実体化させ、共に戦う召喚型異能。
彼らは「直木の信念」に呼応して現れるため、嘘や欺瞞の中では力を発揮できない。
▪️能力の主な特徴：
一時召喚：武士顕現
　・直木の気迫と正義に共鳴した「物語の義士（例：西郷隆盛、薩摩武士、楠木正成風の剣士）」を実体化。
　・各顕現は1分限定で、武装・技も個別に持つ。攻防共に強力。
魂魄爆砕（スピリット・クラッシュ）
　敵が“信じていないもの・演技しているもの”を異能で利用している場合、それを砕く。
　つまり──「心のこもっていない異能」は直木の前では弱体化する。
血が騒ぐほど強くなる
　正義感、怒り、友情が高まるほど召喚体の数と威力が増加する完全な熱血型。
　ただし冷静さを失えば制御不能になり、暴走の危険も。