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じゃぱぱは安らかな表情で眠っていた。
のあ
えと
のあ
えと
えと
のあ
ｻﾞﾜｻﾞﾜｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜｯ
ここには色んな人が集まっていた。
じゃぱぱの家族や、友達。みんな泣いていた。
のあ
私はじゃぱぱの頬を触った。
とても冷たかった。
のあ
えと
私達は何か悪い事をしたのだろうか、？
何が、いけなかったのだろうか、、？
なんでこんな事に、、なってしまったんだろうか、、
のあ
私は走ってこの場を去った。
えと
のあ
私が来たのはじゃぱぱの部屋だった。
のあ
のあ
のあ
じゃぱぱのベッドに私の涙が零れ落ちた。
のあ
のあ
また、ｯ昔みたいに、ｯ！
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
...笑ってよｯ！
またｯ、、！！
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
優しく話しかけてよｯ！！
あの時みたいに、、ｯ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
楽しく喋りたいよｯ、、
のあ
のあ
のあ
のあ
誰も居ない部屋に私の泣き声だけが響いた。
.....もう、"誰も居ない"部屋に。
その時、私の目にとある紙が写った。
のあ
のあ
のあさんへ。
じゃぱぱは私宛に手紙を書いてくれていた。
のあ
私はゆっくりと手紙を開いた。
のあ
のあさんへ。
もうのあさんがこの手紙を読んでるってことは、俺はきっと、、
......でものあさんと出会えて良かったです。
ずっと1人だった俺を救ってくれましたから。
もうこの手紙を書いてる時も、ゼラニウムの花は全て枯れていたんです。
のあさんもきっと、後数本ですよね、、
......のあさんにはもっと長く生きて欲しかったな。
俺ももちろん死にたくなかったです、、
まだのあさんと一緒に居たかった。
でも、、神様は俺なんかの味方はしてくれなかったです。
それでも俺はこっちでのあさんが長く生きてくれるのを祈っています。
後最後に、、伝えたい事伝えますね。
俺、、のあさんの事が＿＿＿
のあ
のあ
のあ
私は何時間も1人で泣き続けた。
もう、、帰ってこないのは分かってたのに。
のあ
私は手紙の端っこに返事を書いた。
きっと、もう見てくれないけど、、
私だってじゃぱぱさんと出会えて本当に良かった。
でも、、私の願いは叶わないみたいです、、
もっと生きたかった。じゃぱぱさんと一緒に居たかった。
私も、、もうちょっとしたらそっち行くんで、、
まだ生きたかったけど、、余命の力には勝てなかったみたいです。
綺麗なゼラニウム持っていきますね。
もう、、絶対に枯れないゼラニウムを。
のあより
のあ
のあ
のあ
突然雨が降ってきた。
まるで、じゃぱぱが泣いてるようにも見えた。
人には感情を見せず、、自分1人の時は泣いていたじゃぱぱが。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
のあ
のあ
死ぬって気持ちを"ｯ、、、
NEXT⇒1000♡
コメント
8件
…好きな人悲しませて良いの…？そのままで良いの、？そのまま好きって言う言葉発さなくて良いの…？男の子だよね…？女の子…泣かせちゃダメだよ…
そんな、、😭
じゃっぴ…のあさん…えとさん…ｸﾞｽｯﾋｸﾞｯ
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