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ドッガァァァァァァァァァン！！
霞
…まだ
いなくなってないよな？
霞
いなくなってたらつまらんやん！
ドアの煙がなくなったその時姿が確認できた
霞
おぉ…まだいるんや
霞
この攻撃耐えるのは中々のツワモノやな
すまない先生
今のは危なかったね！
霞
…
すまない先生
ありがとうMr.銀さん！
Mr.銀さん
俺にはこんぐらいしかできないので！
霞
（バリア張るのが？)
すまない先生
じゃあ皆んな行くよ！
了解
霞
近づく事さえ不可能やで
数時間戦い、皆んながボロボロになっているが霞はまだ生き生きとしている
霞
こんぐらいか？まだまだやなぁ！
Mr.ブラック
すまない先生あそこへ妖怪を誘導をお願いします、私は先に行ってます
すまない先生
わかった
霞
なにコソコソ話しとるんや?
すまない先生
おーいこっちだ！
霞
鬼ごっこやな！
霞
よっしゃやったるで！
そうしてうち達の鬼ごっこが始まった
（誘導）
霞
待て待て〜！
霞
（結構早いな…なら逃げ道を塞ぐだけやで)
霞
オラァ！！
どっがァァァァァァァァァン！！
すまない先生
⁈
霞
よしこれで
すまない先生
ぁぁぁぁぁすまなぁぁい！！
ドゴォォォォォォ！！…
霞
え？
水色の奴が急に壁を殴ったかと思ったら破壊した…なんやねんこれ！
すまない先生
よしここだな
霞
あれ？逃げ道ないですやん
霞
（なんか罠があるのか？…)
すまない先生
ブラック今だ！
Mr.ブラック
はい！
霞
ッ⁈
どっがァァァァァァァァん！！
そう落とし穴が出てきたのだ
そこに霞が、入って出られなくなってしまった
霞
流石にウチでもわからんかったわー…
霞
まぁ大人しく捕まるか…
Mr.ブラック
これは私が預かっておきます
すまない先生
わかった！僕はみんなを病院に連れて行くよ
Mr.ブラック
はい
そう言っているやりとりが聞こえた…うちはその話で確信した…
あいつらの仕業だな…と
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