話し合ったその翌日の夕方……
コンコン……と玄関を叩く音を聞いたアメリカが玄関を開けて見ると、少し大きめな日傘をさしながら笑顔で来たルーマニアがいた
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何ヶ月もの間の共同生活がしばらくして終わり、アメリカはまた一人でイギリスの家に住むことになった。今までは嫌いだった父を今や危険な「生き物」として隠し続けて来た共同生活……
それはアメリカにとって「新たな変化」へと繋げたきっかけとなっていた。そんな、古い思い出をアメリカは去ってゆく父の背中を見ながら思っていた
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イギリスがかつて住んでいた館より少し狭いが豪華で広く、広場にある6つに分かれている廊下の真ん中を歩くと部屋のドアが向かい合っている廊下が一方と広がっていた
しばらく歩くと「ここだよ」とルーマニアがある部屋のドアをゆっくり開けると……
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しばらく立ち尽くしていると、玄関のチャイムがなる音が廊下に響き渡った。
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ハンガリーに促されながら後ろを見たら……誰もおらず、ハンガリーに怒りが湧いたその瞬間
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屈んでいるルーマニアの頭を小さな手で充てると手が光り、その光を浴びたルーマニアの身体もまた少しばかり光った
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そう言ったルーマニアは無数のコウモリとなってそれぞれの廊下へ散って本を探しに行った
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ハンガリーは適当に廊下を歩いてそれぞれの部屋に入ってその本を探しては出てまた別の部屋に入っては探すを繰り返しやったが、中々お目当ての本はなかった
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そうしてグチグチ言いながら本を探していると、ハンガリーは半開きになっている部屋を見つけた。ルーマニアは部屋のドアは必ず全てきちんと閉めるという事を知っていた彼にとっては不思議に思い、ゆっくりとその部屋の扉を開けると……
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好奇心で布団の中にいる何かを確かめようと布団を巡ろうとした時……
どうもー主ですよォ えっとね……うん、久しぶりに出した。絶対1000は行かん。途中でルーマニアとハンガリーのカプが入ってややこしくなってしまったから。それにオリキャラの物語はうん……見てくれる人が少なくて辛きこと限りなしって感じで萎えてます。 興味がある人がいたら「与エモノ達ノ集イ」って調べてください
まあ見てくれる人なんて早々いないと思うけど……んじゃ今回もまたコメントでの感想よろしくです。(あと、リメイク衣装もまた投稿しやす。)
では( ̄^ ̄)ゞ
コメント
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続き、続きをッッください
わあ!60話目突入ですか!!凄いですね〜✨!(*'▽'*) 🇷🇴と🇭🇺の会話が可愛いですわ!!バチカンさんの動きも怪しいし、イギリスちゃん大丈夫でしょうか?ハンガリーちゃんに見つからないのを祈ります!!