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4 - 〈 Private lesson 前編 〉

♥

170

2022年06月15日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

L「とりあえず1回イっとこ」

兎「はっ··· ァ、んん///」 L「先生のイく顔ちゃんと見せて」 兎「や、だっ、見んなっ///」

L「でもココなんて、もうこんなやで?」 兎「んぁ!///」 L「ね···俺の手でイかせたいし」 兎「ひ、」

L「ほらイってまえよ、先生」 兎「ぁ、あっ、 んくッ···!///」

■個人授業■  エル(高校生)✕うさぎ(教師)

〈 Private lesson 前編 〉

解放された事の快感と羞恥に、目を閉じ肩で息をつく。 まだ息も整わないけれど残る熱が収まらなくて。

兎「ね、キス、欲し···」

こぼれた言葉は、すかさず唇ごと奪われた。

互いを確かめるように吸い立てて絡め合って··· もつれる舌の温度で体温以上に頭ん中が熱くなる。

全くコイツってば、キスも上手ければ俺の欲求も上手いこと見透かすなんて。

そんな上手いきみに翻弄されつつ、俺は俺で必死に応えて今この瞬間もキスに夢中。

ああ、俺らの舌はまるで、 まるで性欲そのものじゃないの?

兎「んっ、はぁ··· エルくん···」

離れていく唇が名残惜しくて、その頬に手を伸ばす。

L「もう、可愛いすぎるで先生」

エルくんのなまめかしい指が、ひたいに張り付く前髪をかき上げて物欲しげな俺の目をあらわにする。

セッ○スまでしちゃってるクセに、間近で見つめ合うのがまだまだ恥ずかしいなんて··· そんなのはナイショだけど。

エルくんは俺のひざ裏を持つと、 L「股関節だいぶ柔らかなったなぁ」 なんて感心したクチぶりで、胸につくほど押し開いてきた。

兎「そ、それはだって、こんなコトしてるからッ」 L「せやね俺が開発しちゃったんやね、ふふっ」 兎「か、開発とか言うな!///」

L「へぇ···まだまだ元気やん?」 兎「い、いえあの元気って訳じゃ、···んァ!」 もう!俺の言い分なんか聞く気ないだろ!

おへそに溜まった俺の体液を指に取るとア○ルに塗り付け、自身の先端をあてがい侵入するエルくん。

兎「あ、あぁん、///」 L「っは···、」

そしてイイ所を狙い澄まして深く挿したきみが、俺の締めつけで小さく息を漏らすさまに···

いつもながら、たまらなくときめく。 エルくんって本当に官能的。 大好きだこのやろー。

なんて、たまらなく勝手にときめいていたら。

L「もぉ、それでなくとも···」 ゆっくりと腰をつかうエルくんが何故か文句ありげに。

L「先生の全てに入れ上げとるいうのに、こんなヤらしい身体までっ」 兎「は、···ん、」

L「あつらえられたら、それはもう止められる訳、ないやろっ」 え、それ俺のせいですか?

兎「ちょ、···エ、エルくん?」

咥えこんだままで両脚を押し広げられた、そんなあられもない姿でいっそ泣きそな俺を。 見下ろすエルくんの目はというと···

明らかに二人の繋がってる、部分を。 今いちばん恥ずかしい部分を。

見つめてる。 わたくし非常にいたたまれません。

そして下腹からゆっくり、へそ、みぞおち、鎖骨へ···辿るように視線を這わせて。

怯えたり期待したり訳も解らず緊張したり、こっそり取り乱してる俺の目を捉えた。

兎「ぁ、あの、」 L「先生」

羞恥に耐えられず目をつむり顔を背ける。

L「そのまま目ぇつむっとってね」 兎「···?」

言い渡された言葉がよく理解できないままに、閉じたまぶたにキュッとチカラを込めてアクションを待っていると。

兎「ひゃ!?」 →後編GO!

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コメント

7

ユーザー

いや続き! 続き気になるぅぅ…😭 これが焦らしぷれい…?(( ごめんなさい嘘です…笑 エルくんの方が年上に感じてしまうのはきっとゑちぃから…() いや、うーくんが可愛いからなのかな(?ω?) それより続きぃぃっ…😭😭

ユーザー

あぁぁぁぁぁぁあめちゃくちゃいいところで切られたぁぁ!!(( エルくんめちゃくちゃかっこいいし照れてるうーくんかわいすぎるんですよぉぉ!!←

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