私
今日も、頑張ったんだね。
私
嫌なこと、苦しいこと、辛いこと、沢山沢山耐えてたんだね
私
良い子、良い子。
私
こんな夜って、いつも自分を追い詰めちゃうよね。
私
周りに助けてくれる人なんて居なくて、寂しくて、
私
ほんとは暖かい誰かにギューってしてほしいんだ。
私
貴方は本当に良い子だよ
私
だって、こんな毎日生きてて過ごして、頑張っているんだもの
私
暗くて怖くて分からないことばかりで、こんな生きづらいならしんじゃいたいって思っちゃったりするかもね。
私
脳みその中に嫌なことが広がって止められなかったりさ
私
なんでこんなことになったんだろうって自分を責めちゃったり、
私
独りでいると頭がどんどん、どんどん悲しいって心に伝えちゃうからしんどくなるよね。
私
そういう時、少しは力になれるように教えてあげる。
私
もう知ってたら、申し訳ないけどね。
私
イヤホンで好きな曲を流して、心の中で歌うんだよ。
私
ゆっくり、集中して、そしたら嫌な妄想は次第に減速してくれるからさ。
私
それともう一つ
私
口から言葉を出すの。
私
身体って、ぐるぐる回る思考と比べたら物凄く遅くって。追いつけなくって。
私
いつも思考と心に振り回されてる。
私
だから、ね。
私
小さくでいいから、思ってること口に出して、自分で自分を励ましてほしい。
私
きっと貴方はそれができる強くて良い子だから。
私
例えどんなに自己評価が低かったって、その評価は人間がいる数だけあるんだよ。
私
人につける評価を人に惑わされて、空振ったまま押し付けてくる困った人もいるけどさ。
私
自分のことで精一杯だよね。
私
気にしなくていいよ。
私
大丈夫。
私
そうだ!
私
ほんのすこーし、余裕があればさ、
私
その余裕で周りのことをゲームみたいに、上から覗いてみたらどうかな。
私
きっとまた、違った世界が見えるからさ。
私
今日はもう目を瞑ろうか、
私
眠れなくてもゆっくり、5回深呼吸をすると脳が寝ているときの呼吸だって勘違いして休むことができるらしいよ。
私
休んで、生きづらい世の中頑張って一緒に乗り越えようか。
私
よく、頑張りました!良い子、良い子。本当に、貴方は良い子。
私
風邪を引かないようにお腹は冷やしちゃ駄目だよ。寒かったらズボンにTシャツ入れて脚を温めたらいい。気をつけてね。
私
おやすみなさい。おやすみなさい。
私
良い夢を、良い朝を迎えられることを願っています。
私
おやすみなさい