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そして2人は(仲良く?)アパートに帰ってきました。
藤原丈一郎
何かを思い出したのか急に叫び出す丈くん。
ど、どうした。
大橋和也
部屋に入ろうとしたはっすんはビクつく。
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
そして・・・
大橋和也
⤴とか言いながら部屋に入った。
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
滅多にそんなことしやんのに忘れるやなんて・・・・。
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
指切りを素直にする2人。
嘘や!
食べ物に釣られただけに見えるけど・・・2人だけの約束するやなんて・・・。
そしてあれから、日付が変わっても頑張り続ける2人。
なんやかんや仲良しな最後の夜過ごしとるやん。
いつの間にか、うたた寝してしもとる大橋。
藤原丈一郎
と背中を叩くが・・・
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
起きないんかいっ!
藤原丈一郎
だけど・・・・ 。
大橋和也
藤原丈一郎
今の寝言?
見ると大橋の目から涙が零れて・・・
藤原丈一郎
俺は思わずその涙を拭い・・・・、
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
離れたくなくなるやろ!
そんな大事なことを寝言で言うな!! (丈くんの心の声)
大橋和也
そレからどのくらい経っただろう。
いつの間にか俺の方が寝ていて?
藤原丈一郎
毛布も掛けてあって・・、机には大橋に頼んだ分の課題が置かれていて、全部やり終えてあった。
大橋和也
そうメモを残して・・・・ 。
藤原丈一郎
だけど俺たちはちゃんと面と向かって《サヨナラ》を言わないまま最後の夜を終えたのだった。
いつの間にか、次の日の朝になっていた。
大橋和也
⤴起きてる?
藤原丈一郎
2人は顔を合わせないままだ。いつもなら、いつもの挨拶している時間だ。
大橋和也
俺は、ベッドで寝るふりをしていた。
藤原丈一郎
バタン
丈くんが出ていってしまう音がした。
大橋和也
丈くんが、下へ降りていく音がする。
歩いて駅に向かうんやろうか?
大橋和也
そう思ったら部屋を出て、走ってた。
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
ひ、引き止めたはええけど・・・
いざ何か言おうとして思いつかず・・
藤原丈一郎
と課題を掲げる。
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
うるさいとか、最悪とか言うてたのに 。
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
通りを挟んで会話する2人。
時々車が通るからよく聞こえず・・・。
いやいや人も通ってるやん。
藤原丈一郎
大橋和也
藤原丈一郎
と、手を挙げて行ってしまう丈くん。
大橋和也
そう言って見送る大橋くん。
って、何それ!
普通ここで愛の告白とかするんちゃうんかいっ!
そのまま2人は別れてしまった。
2人は、このままなん?
そして・・・・サークル活動にも新たな変化が・・・・ 。
西畑大吾
オーナー
衝撃的な報告やった。
大橋和也
道枝駿佑
西畑大吾
大橋和也
長尾謙杜
そこには丈くんの姿は無かった。
高橋恭平
西畑大吾
道枝駿佑
大西流星
大橋和也
長尾謙杜
と、なぜだかサヨナラの挨拶みたいなことをした俺たち。
西畑大吾
オーナー
6人
大橋和也
オーナー
6人
藤原丈一郎
大西流星
オーナー
6人
藤原丈一郎
西畑大吾
藤原丈一郎
大西流星
オーナー
7人
オーナー
7人
藤原丈一郎
と言う丈くんに対して・・・
大橋和也
と、大橋くんは答えた。
道枝駿佑
高橋恭平
大西流星
なんやかんやで決まっていってしまい・・・
長尾謙杜
大西流星
オーナー
7人
大橋和也
大西流星
西畑大吾
そうやん。大事なリーダー決めてなかったな。これも今更か?
藤原丈一郎
道枝駿佑
高橋恭平
もうみんな決めているらしい。
大橋和也
7人
6人
大橋和也
俺は、違う人の名前言おうとしてたのに・・・・
な、なんで俺?
藤原丈一郎
大橋和也
俺は丈くんの名前言うつもりやったのに。
西畑大吾
実はさ、はっすんのおらんところで決めてたんよねー・・・ 。そしたらみんな満場一致ではっすんやったんや
大橋和也
藤原丈一郎
大橋和也
そして、俺たちの新しい生活が始まるのだった!
第1章 終わり
作者
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