『 心 の 鍵 』

ども！

昨日言ってた没作品です

下書きに残ってたので

では

GO∠(　˙-˙ )／

俺は橙

俺は、"無口で不気味"

学校でそう呼ばれている。

家でもほとんど変わらないけどね。

だからか、学校ではいじめを受け、

学校がない時はほとんど部屋にこもって

そうやって過ごしている。

いいよな、

末っ子組ふたりは。

お兄ちゃんに何でも話せてさ。

紫橙のみ

よしよし…

ぎゅーっ…

とんとん

ぎゅーっ！！

よしよし…

数日後

あの話をしてから数日

俺はお兄ちゃんにも弟にも

すっごく助けられちゃって。

苦手なことには挑戦し、

やりたいことはやる。

これがしたい、あれは嫌いだ。

そうやって物事をひとつひとつ

伝える訓練をした。

人を信じる方法って、

よくんかんないけど。

まずは自分を理解して

自分を好きになってあげる。

そこからかなと思います。

まだドア、完全に開いてないけど、

先生のいう"鍵"は

すぐそばにありました。

いじめだってなくなって

そろそろ、

俺のドアは全て開きそうです。

没すぎる