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ヌシです 風邪を引いてずっと 寝てました ごめんなさい 申し訳ございません 皆様を待たせて ほんとに すみませんでした。
前回のお話を忘れた人は 前回の最後の方を 見れば 思い出せるかも 知れません
どーぞ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ
私は人生で初めて 人が死ぬ所を見て 腰が抜けた
ｶﾞﾀｯ!!
春千夜
ｯ! まだ居たのか?
春千夜
出てこいよ!!!
蘭
まってー
春千夜
あ”?
蘭
…星姫ちゃんだ…
竜胆
あー あー
マイキー
（まだ星姫には
見られたく無かったな）
見られたく無かったな）
星姫
…う …そ
春千夜
ﾁｯ めんどくせぇ
蘭
大丈夫だよー星姫
そう言いながら蘭が 私の方へやってくる
星姫
いや!!!!!!
私の声が響く
蘭
ｯ!! 星姫?
星姫
いや!!!
私はそう言って 部屋に 逃げた
蘭
…
春千夜
どうするんですか?
マイキー
マイキー
マイキー
…ほっとけ 後で
俺が行く
俺が行く
マイキー
仕事をしろ
竜胆
はーい
蘭
ﾘｮｳｶーｲ
春千夜
はい
星姫
はぁ はぁ
星姫
（あんなの初めて…）
星姫
（冷静に判断出来なかった… この私が?!）
星姫
（演技でも冷静に出来なかった こんなんじゃやって
行けない!!!）
行けない!!!）
星姫
切り替えよう （ボソッ
数時間後
コンコン 扉をノックする音がする
マイキー
少し良いか
星姫
どうぞ
私は ドレッサーの前に 座って 髪を結っていた
マイキー
…その…大丈夫か?
星姫
…何が？
マイキー
数時間前 星姫腰抜かしたろ
星姫
あー 全然大丈夫よ
星姫
（そんなわけないでしょ
でも 常に冷静でいないと
○○財閥の恥よ…）
でも 常に冷静でいないと
○○財閥の恥よ…）
マイキー
そうか…
星姫
いつもあんな事
してるの
してるの
マイキー
嗚呼 そうだ
星姫
そう…
星姫
（なら 慣れないとね…）
星姫
私は いつ解放してくれるのかしら?
マイキー
解放? そんな日は来ない
マイキー
…言っておくが
お前の家族は…
お前の家族は…
星姫
…分かった 察したわ
星姫
死んだのね
マイキー
嗚呼だから
星姫
助けは来ない…と
マイキー
諦めろ もうお前は裏社会
の姫だ
の姫だ
星姫
…（諦めるしか無いのね）
星姫
（この世界で生き抜かなきゃ）
星姫
学校はどうなるの？
マイキー
行った事が無いんだよな
星姫
えぇ
マイキー
最初は ここで勉強してもらう
マイキー
もう少し星姫が大きく
なったら 行っても良いぞ
なったら 行っても良いぞ
星姫
…分かった
そうして マイキーは出ていった
星姫
学校… 早く行って見たいわ
星姫
友達ができたことがないから…
星姫
作って見たいわね
数十分後
鶴蝶
入るぞー
星姫
えぇ
星姫
何か様かしら?
鶴蝶
服を買いにいくから
着いてこい
着いてこい
星姫
（そういう事ね）
分かったわ
分かったわ
星姫
…どこで買い物をするの？
鶴蝶
そうだな …
何処が良い？
何処が良い？
星姫
そうね○×店かしら
鶴蝶
分かった
ココ
値段は高いのか？
星姫
普通よ普通
星姫
（ッまだ あの光景が
頭に残ってる…）
頭に残ってる…）
あの光景とは 人が死んだ所を見た時の シーンですね ヌシBy
そして色々と買った
ココ
…（普通って何処がだよ
まぁ俺らなら普通だけど
一般人だったら
買えないぞ…）
まぁ俺らなら普通だけど
一般人だったら
買えないぞ…）
鶴蝶
さぁ 帰って星姫は
勉強をする
勉強をする
星姫
分かった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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