主
主
主
主
赤
主
青
主
黄
橙
主
桃
主
紫
主
紫
主
主
主
主
主
主
リビング
赤のお母さん
赤
そう
そこに居たのは
普段仕事で絶対にいない
母さんだった
赤のお母さん
赤
父さんが亡くなってから
母さんは仕事に行くか、部屋に居るかの2択だった
赤のお母さん
赤
その言葉を聞いた瞬間
赤
自分の思いが溢れそうになった
散々ほっといてた癖に
勝手に、誤解して、勝手に好き勝手言ってたくせに……
今更母親らしい事をしたい……?
赤
赤
けれど
それを思った瞬間
赤
俺は気づいてしまった
母さんがここに居るのは……
”俺のためでは無い”ということに……
赤
赤のお母さん
それを言った瞬間
母さんは、動揺していた
赤
赤
テーブルの上にあったのは
焼きたてのステーキに、お寿司
ご飯も大盛りになっていた
俺が油っこいものは苦手だと知っているはずなのに……
赤
水犬
赤のお母さん
自分でもよく分からないが……
何となく……
一緒にご飯を食べてはいけない
そう本能が、察知していた……
赤
赤
水犬
赤
水犬
赤のお母さん
赤のお母さん
水犬
赤
赤の部屋
赤
久しぶりに会えて嬉しかったはずなのに……
赤
母さんは俺のこと……
そう…だよね…
母さんからしたら
俺は父さんを殺したもどうぜんだ
……でも……
赤
そう思うのは
きっと
ワガママですよね……
翌日
朝
赤の部屋
水犬
水犬
赤
って、俺……
ああ、そうか……
あの後寝ちゃったんだ……
お風呂にも入らずに……
赤
水犬
赤
……え?
赤
赤
水犬
赤
赤
赤
水犬
赤
あぁ、俺の残りかな……
水犬
赤
赤
水犬
赤
水犬
赤
赤
俺も、準備しないと……
赤
な……に……!?
頭がグラグラして……
過去
赤のお父さん
これは……過去の……
赤のお父さん
赤のお父さん
母……さん…?
母さんがどうかしたの……?
父さん……?
ねぇ……
父さん!!
赤の部屋
赤
今のは……
なに…?
赤
わか……らない……
だけど……
赤
俺は1人
居るはずのない父さんに問いかけた……
主
赤
橙
主
主
黄
紫
主
青
桃
主
全員
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
やばい💦続きが楽しみ((o(。>ω<。)o))ぶくしつです(*・ω・)*_ _)ペコリ✨