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怜士
祐希
俺は今、クロコダイルのアルファと2人きりで寝室にいる
交尾するために…だ
祐希
肉食獣と2人きりでいる事に、とてつもない恐怖を感じる
怜士
怜士
祐希
祐希
祐希
怜士
怜士
怜士
祐希
祐希
祐希
彼の大きな尻尾で切り裂かれたら 鋭利な歯で噛み砕かれたら
そんなことばかり考えてしまう
怜士
怜士
祐希
怜士の手が俺の頬を撫でる 近づいたため彼の匂いが強くなり、初めての感覚にくらっとする
祐希
祐希
怜士
祐希
怜士
怜士
怜士は俺の手を取り、口付けをする
祐希
祐希
祐希
怜士
怜士
祐希
怜士
ひらひらと左右に揺れ、見送るその手には歯と同様、肉を切り裂くのに特化した爪がついている
祐希
祐希
寝室から出て、少し歩いた
祐希
祐希
祐希
そう思った俺は、草食獣自慢の足で床を蹴り、死にものぐるいで走る
祐希
祐希
祐希
玄関に手を伸ばしたその瞬間、足に激痛が走る
祐希
痛みでバランスを崩し、床に倒れ込む
祐希
肉が裂けて血だらけになった足を抱えながら後ろを振り向けば、怜士がいた
怜士
怜士
怜士
怜士は尻尾についた鮮血を舐めとる
祐希
怜士
怜士は俺の前にひざまずいて、顔を覗き込み、不自然なほど優しく微笑む
祐希
いきなり足を掴まれる
祐希
咄嗟に振りほどこうとするが、肉食獣の腕力はすさまじく、ビクともしない
怜士
怜士
祐希
怜士
祐希
祐希
祐希
怜士
祐希
怜士は俺の足を持ち上げ、大きく口を開ける
まるで鋼鉄でできたかのように輝く無数の歯を覗かせる
祐希
怜士
咄嗟に逃げようと暴れるが足を掴まれ、いとも簡単に引きずられ、戻されてしまう
一つ一つの歯が獲物を確実に仕留めるために進化してきたことを物語っている。
もしその歯が肌に触れれば、一瞬で肉を引き裂き、骨すらも砕くだろう。
怜士
彼の目はぎらぎらしていて、捕食者そのものだった
祐希
蓮
祐希
怜士
蓮
祐希
怜士
蓮
蓮
怜士
祐希
祐希
怜士
祐希
祐希
祐希
祐希
怖かった反動で、涙がぼろぼろと溢れる
蓮
怜士
蓮
祐希
怜士
怜士
祐希
1番優しいと思っていたクロコダイルの男は、やはり肉食獣の性格をしていた
怜士
怜士
祐希
怜士
蓮
怜士はどこかに行って、オオカミと2人きりになってしまう
祐希
祐希
蓮
蓮
祐希
祐希
蓮
祐希
祐希
祐希
祐希
俺は、近くにあったボールを思い切り投げた
蓮
蓮
蓮は遠くに投げられたボールを追いかける
祐希
何故か体が動かない
それどころか、逃げたくないとまで思ってきている
祐希
祐希
怜士
帰ってきた怜士の手には、鉄製の首輪がぶら下がっていた
祐希
怜士は良い子だ、とでも言うように俺の頭を撫で、おでこに優しく口付けをする
それだけで全身がぞくぞくして、目がとろりとしてしまう
祐希
怜士