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テラーノベル(Teller Novel)

うぉぉぉおおお(やはりわんだほーいは世界を救う)

早いんだって(毎度毎度ありがとうございます、大好きです)

こっちにはストックなんてないの!!!(コメントもありがとうございます!)

体調はいたって異常なほど元気です☆

そして、コメントが生きる糧です

じゃ、どうぞー!

sha

あれっ?もしかして俺って

ショッピ君に嫉妬して

病んでる_?

sha

まさか、な、、、

sha

「病み」か、、、

sha

そういえば昔

数年前

図書室

sha(過去)

エミさーん、なんか面白い小説教えてー

em(過去)

そうですね、、、
どんな話がいいですか?

sha(過去)

うーん、じゃあ主人公が俺らぐらいの年の男の子がいい!

em(過去)

なるほど、、、
ではこちらなんてどうでしょう?

sha(過去)

どんな話なん?

em(過去)

主人公が恐ろしい獣と戦うお話です

sha(過去)

もっと詳しく~!!

em(過去)

これ以上はネタバレになってしまうので実際に読んでみてください

sha(過去)

わかったー、ありがとな

em(過去)

いえいえ

自室

sha(過去)

ふーっ、読み終わったー

sha(過去)

うわっ、もうこんな時間、、、

夢中になって読んでいたら夜になっていた

sha(過去)

にしてもこの話面白かったな

話の内容はこんな感じだ

昔、とある村にトニーという男の子とフェナという女の子がいた。二人はとても仲が良かった。ある日、村人が二人、見るに堪えない姿で発見された。そしてその翌日も二人。目撃者によると巨大なオオカミが襲っていたそうだ。その姿は村に伝わる人狼という恐ろしい生き物のようだったらしい。父も母もいないトニーは人狼ではないかという疑いをかけられてしまい、村から追い出されそうになった。しかし唯一フェナだけは信じてくれていた。トニーは疑いを晴らすために自らの手で人狼を倒すことを決意し、村から三日間の猶予をもらった。しかし二日間は防ぐことができなかった。最終日、トニーが村長の家の前で張りこんでいると、巨大なオオカミが現れた。トニーは必死に弓でオオカミを狙い打ち、見事仕留めた。朝日が昇り、オオカミは人間の姿に戻った。それ、いや彼女はフェナだった。そのことを知ったトニーは怒り狂い、虚無になり、発狂しながら村人を皆殺しにした。そのままトニーはだれも信じられなくなった。

その頃はトニーがとても怖かった

でも、それと同時に

俺はトニーに憧れていた

図書室兼資料室

sha(過去)

エミさーん、この本めっちゃ面白かった!

em(過去)

フェナはトニーに殺されるために姿を現したのか、それとも偶然だったのか
にしてもトニーは怖かったですよね
彼は病んで闇に取り込まれてしまった、、、

sha(過去)

そう?俺はかっこいいと思った!

em(過去)

読む人にとって受け取り方が違う、これが読書の良さですね

sha(過去)

なるほどー

sha(過去)

あ、やべ、昨日夢中で読んでて書類終わってない、、、

em(過去)

トントンさん、、、

sha(過去)

やってくる!!

sha

俺って「病み」に憧れてたんだ、、、

sha

トニー、、辛かったんやろうなぁ

sha

はあ、、、

sha

俺が今、本当に病んでるのかは分からんけど、今なら「病み」には憧れへんよ、、、

sha

でも、あの頃の俺ならこんなに苦しまなかったんやろな

この後、重い体を動かしシャワーを浴びて そのまま何も考えないために寝た。

すみませんでした!!!

タップ数51

短い!バカ!あほ!

そして途中のトニーの物語が長すぎるんじゃああ!

次回は頑張りますから許してください、、、

頑張れー未来の自分

じゃあ次回は♡666で(悪魔の数字ってちょっとかっこいいよね)

コメントくれたら嬉しいなっ♡

では、さらばっ☆

必要とされたくて...

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コメント

7

ユーザー

主さん最高生きててありがとう

ユーザー

病みに憧れるって、なんか独特やな でも、シャオさんらしい

ユーザー

いやあの…… いつ見てもタップ数が少なくても神です… 少なくても神です(?) プロセカやってないけどまぁある程度は知ってます!はい(?) 頑張ってください!!

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