結衣(ゆい)
昔から親があんなんだったから、人を心から信じたことは無かった。
だからこそ、裏切られた反動は大きかった。
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
マイキー
結衣(ゆい)
怜(れい)
マイキー
怜(れい)
結衣(ゆい)
マイキー
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
マイキー
怜(れい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
マイキー
そう叫ぶ彼をよそに、
私は家へと向かった。
結衣(ゆい)
家に帰ると父と母が居た。
怜と一緒じゃ無かったから、機嫌が悪そうにしていたが、
そんなのもうどうでも良くなっていた。
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
涙は流れなかった。
…数日後
私は堕ちる所まで堕ちていた。 いわゆる闇堕ちってやつだろう。
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
結衣(ゆい)
万次郎や怜への怒りなんて、とっくに無くなっていた。
今は自分自身の存在が、その姿、性格が
ただただ気持ち悪くて仕方なかった。
コメント
4件
ワタシ、コサン
ひゃヒュばぶべ!フォロワー様増えた…!!ひゃぶやばた!!! ((訳))いやったーーー!!フォロワー様増えた!!ありがとう…!!!