尖った欠片 オリ曲

久々のオリ曲的な

とにかく始める

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消えて覚めさないように

綺麗に残らないように

だけれども欠片落とした

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綺麗に決まった安定浄心

超える運命も還る悪夢も

一向に開かないまま

上書きが基準と照らされて

彷徨うのが当たり前に 見ぬ知らずとも

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ボクが此処から離れるのなら

傍にいて欲しいなど

躊躇いのある心は 魅されやしない

汚らわしい夢

背を向けた言葉に

責任はあるか？

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大人の間である飾りが流行

アイディもフェイクも 何もかもが

偽物と見なされるのなら

ボクら照らし出す ツリーのようだね

ボクら何処かのペットの様だ

仮初した部類の一種なら

自由の人権？

そう荒々しい

信用のない偽り共

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ボクらが離れていったなら

欠片を拾えと

死を後に初を貰う

誰も知らない自分の道は

茨のようで

崖が定まっていた

夢をあからさまに 表現してた

詰まらぬ己の心情さを

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堕ちた欠片を拾うために

私は欠片を拾い続けた

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ワタシがもしも消え去ったのなら

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ワタシがこの世から消えたなら

きっと欠片の破片が

夢をワタシを切り殺した

きっと目の前は崖だった

必死に道を作って

無駄な時間だった

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もしも私が消えているのなら

きっと成仏せずに 石を投げるだろう