綾萌(あやめ)
着いた!
和澄(あすみ)
懐かしい…
一華(いちか)
怪我は大丈夫?
優希(ゆき)
大丈夫です
彩夏(さやか)
(あの二人可哀想に)…
綾萌(あやめ)
ママ~?パパ?
和澄(あすみ)
焦げ臭い…
優希(ゆき)
これはっ!?
和澄(あすみ)
街が……
綾萌(あやめ)
そんな、誰が…
彩夏(さやか)
多分アザゼルよ
森に来る前に破壊したのでしょう。
森に来る前に破壊したのでしょう。
綾萌(あやめ)
そんな、
和澄(あすみ)
綾萌……((泣
綾萌(あやめ)
お姉ちゃん…((泣
彩夏(さやか)
近くに宿があるの少し休んでいって
一応夜だよ?
優希(ゆき)
(故郷まで護衛すると言ったけど…)
一華(いちか)
(あの白髪の人どこかで……)
綾萌(あやめ)
ママ…パパ
和澄(あすみ)
((抱き締める
彩夏(さやか)
……そろそろ出て来たら?隠れてないで
マリアノ
あら~💕?
気付いてたの笑
彩夏はいつも私達を見つけられるわね
気付いてたの笑
彩夏はいつも私達を見つけられるわね
サダルフォン
今日は…挨拶に来ただけだよ笑
そう構えるな
そう構えるな
彩夏(さやか)
ッ…、この有り様アザゼルがやったのだろう?
なぜ…こうも平然と
なぜ…こうも平然と
マリアノ
彩夏も"昔"は楽しそうだったじゃあない?
サダルフォン
本当はここで君達を◯さないと行けなくてね~でも…そんな気分ではない…
マリアノ
忠告よ?
彩夏の周りの人達を◯せと言われてるの。
だからね?…次会う時は
彩夏の周りの人達を◯せと言われてるの。
だからね?…次会う時は
彩夏(さやか)
ッ!((避ける
マリアノ
鈍ってないのね笑
サダルフォン
またな
彩夏(さやか)
(一体…魔王様は何を考えているの?でも、守らないといけない)
優希(ゆき)
魔人が私達を!?
彩夏(さやか)
そう…だからね?
貴女達には選択肢があるのーつ私達とお別れするか二つ私達と共に魔人を倒すか…
貴女達には選択肢があるのーつ私達とお別れするか二つ私達と共に魔人を倒すか…
一華(いちか)
ーつ目の選択を選んだ方が良い…
綾萌(あやめ)
わ、私は…ここの街を滅茶苦茶にしたのが許せない…私は行くよ!
和澄(あすみ)
……妹を一人にさせる何て出来ないわ
それに居場所はなくなってしまったもの
それに居場所はなくなってしまったもの
優希(ゆき)
勿論付いて行きます!
私は…"あの人"に認めて貰いたいから
私は…"あの人"に認めて貰いたいから
一華(いちか)
後悔しないでね
彩夏(さやか)
貴女達の決意受け止めたわ…良い?私達はこれから仲間なんだから喧嘩しても仲よくする良い?
勿論!誓います \ /