三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
...昨日はマイキーにチャンスとやら を貰ったと言うことは まだ生きている
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
恐らくそこに 居る...
不死身まん(?)
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
今度は自分から 出てきた 太い駐車場の柱から スっと姿を表した
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
不死身まん(?)
奴は毎回何も言わない 何故だ
だんっ
ザシュッ......
俺の頬っぺたをかすって 弾丸がすぎて行く ピリッとした痛みが走る 少しの間ジンジン痛むが
気にしてなんか居られない 奴を殺すまでだ
逃したら最悪死ぬんだッ ..ヤクを....
ゴクッ
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
不死身まん(?)
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
ダンダンダンッ
グッちゃっ
思いっきり引き金を引いた 何発かの弾丸が放たれ
奴に全て当たる ..勝ちだ
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
俺はアイツを殺した… もう起きて来ない
気味が悪いんだ アイツは何度殺しても 起きてくる
じゃぁ、また...?
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
嫌な予感と共に マイキーからの連絡が入った
まいちーきゅん
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
まいちーきゅん
まいちーきゅん
まいちーきゅん
低い声電話越しでも分かる圧 俺見たいな忠犬直ぐに 負ける...逆らえないと分かる
だからかも知れない 分かっていたのだ俺がNo.2なのは マイキーに対しての忠誠心が強いから 裏切る事なんてない、使いやすい
梵天の頭であるマイキーに1番近い座 信用ならぬ奴では務まらない 自分の情報を1番知る奴だから
だからこそマイキーに使われる 俺を選んだのだろう 幹部の誰よりも使われてくれる俺を...
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
まいちーきゅん
だが、それも今となっては もうないに近しい..... よく分かる....1つの失敗で 無くす信用など薄っぺらい だからこそ俺はそれでいいんだ
無くしたらやり直しだ、 俺はまた1からやり直す マイキーと言う人間だからこそ 依存出来ていた…
1人じゃ出来ないのだ 俺が俺である事が 心から信用するなど
出来ないのだから
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
三途きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん
どうやらかなり時間が建っていた これからの生き方に嫌気など感じ無いご法度であるはずのヤクに手をだし
NO.2の座に立てるだけ ありがたい物だ、だからだ 信用をえれないのは
ヤクに手を出すなんて.. 俺は変わっちまったか...? もう後戻り出来ないのだ
野垂れ死ぬ だけかもな
コメント
5件
これ、何回見よう
最っ高です!!!この物語大好きです!!! 0から1000まで頑張りました←要らない情報です、すみません続き楽しみにしてます!!!