テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
37
コメント
6件
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、 …えとさん…、、えとさぁぁぁぁぁん…、 ゆあんくんは、どーして… えとさんの気持ちを…? のあさんは、どーして… えとさんの気持ちを…? この、どーしては無意味かもしれないけれど、…辛いじゃん、! 私…お話に入り込みすぎてるかもしれなぃ、
やばい、ッ展開が神すぎる✨ etさんの片想い(?)が切ないのがまたいいね(? yaくんはetさんとどうなりたいんだ?🤔 続き楽しみ!がんばっ!
『踏み込まない』
そう決めたはずだった
なのに
ya
名前を呼ばれる度、心臓が反応する
やめて欲しい
けど、心底はやめて欲しくなかった
ya
et
机に置いたノートをyaくんは覗き込む
距離が近い
近すぎる
et
いつの間にか私の顔は酷く赤面してた
昔と同じ距離
でも、もう違うのに
ya
ペン先が私のノートに触れる
そのまま私の指にも触れた
ぴくっと体が揺れる
ya
yaくんは小さく言う
でも、その手はすぐには離れなかった
et
思ったより強い声が出た
yaくんが少し驚いた顔をする
ya
et
視線を逸らす
et
一瞬空気が止まる
周りのざわめきが遠くなる
ya
ya
低い声
少しだけ苛立ってるみたいに
et
自分でも驚くぐらい、言葉が止まらなかった
et
yaくんが黙る
その沈黙が余計に苦しい
et
ぽつりとこぼれる
言うつもりなんてなかったのに
ya
ya
ya
ya
ya
et
言いかけてとまる
全部、言いそうになるから
『私だけだった』って
et
立ち上がる
これ以上話したら壊れる
ya
腕を掴まれる
強くは無いのに逃げられない
et
ya
et
思わず言い返す
ya
et
空気が一気に張り詰める
教室が静かになる
ya
冷たい声
その一言一言、全てが刺さる
et
小さく笑う
もう、どうでも良くなってきた
et
腕を振りほどく
et
その瞬間
教室のドアがガラッと開いた
na
その声で空気が変わる
真っ直ぐな眼差し
私の腕を掴んでいたyaくんの手
その距離
全部見られていた
na
優しい口調なのに
どこか、裏を感じるのは気のせいだろうか
ya
yaくんは慌てて手を隠した
遅い
全部遅い
na
naさんはゆっくり近づいてくる
私とyaくんの間に割って入るみたいに
na
名前を呼ばれる
逃げ場はない
そして小声で
na
笑ってる
でもその目は
たしかに冷たいものだった
et
震えそうになる声を
無理矢理押さえる
na
naさんがふっと笑う
そして、
naさんはyaくんの腕に腕を絡めた
見せつけるみたいに
距離を強調するみたいに
何も言えない
わかってる
それが『正しい位置』だって
na
ya
何も無かったみたいに頷く
ふたりが並んで歩いていく
その背中
隣にいるのは私じゃない
分かってるのに
ちゃんとわかってたはずなのに
et
誰にも聞こえない声で、呟く
あの人にじゃない
自分に向けて
近づいたら
壊れるってわかってるのに
どうしてまだ
期待してるんだろうか
next▷▶♡500