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フォロー&コメント失礼しますm(*_ _)mとてもこの話気に入りました続き楽しみにしてますね(*´ω`*)
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
徹夜する気ゼロ…
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
とかいいつつどんどん進めそう…(;・∀・)
ゆずちゃん
ゆずちゃん
莉犬
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
さとみ
別れよう。
俺の大好きな人に、そう言われた。
莉犬
ずっと一緒にいたじゃん。
なのに…?
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
それでも彼は一向に口を開けなかった。
さとみ
それどころか、沈黙が続いた直後にそれだけ言い残して出て行ってしまった。
莉犬
一人残された俺はただただ泣くことしかできずに。
なにもできなくなってしまった。
るぅと
莉犬
さとみくんと別れてから、3週間。
俺は、一人でなにもできなくなってしまった。
調べたら、軽症のうつ病だって。
ころん
俺たちは、高校生のころからの付き合いで
るぅとくん、ころちゃん、さとみくん。
ほかにも仲のいいジェル君となーくんがいた。
けどさとみくんと別れてからはなーくんとジェル君になかなか会えなくなってしまった。
もともと俺たちは3人と3人だったから。
莉犬
手を付けていたスパゲッティーを残す。
あの日から、のどがものを通してくれない。
それを見かねたるぅと君ところちゃんが俺を無理やり外へ引っ張ってくれるのだ。
ころん
ころちゃんが俺の手元にある半分以上残ったスパゲッティーを見つめる。
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
先週ぐらいから二人に勧められていた。正直病院は嫌いなんだよ。
………でもさすがにこのままでずっといるわけにはいかない…。
莉犬
俺はしぶしぶオーケーして
明日の午後、三人で苺病院に行く約束をした。
彼は今どうしてるんだろう…っ
?
つい先日。俺は
余命1年間といわれた。
癌になってしまったのだ。
そして先週から入院生活になっていた。
?
?
?
?
それに……
こんなに弱ってる姿、見せたくないし
?
?
ころん
ころちゃんに手を引かれて病院の診察室まで入る。
後ろからはるぅと君がそっと背中を押してくれていた。
せんせい
せんせい
せんせい
莉犬
やっぱりうつ病…か。
莉犬
ころん
るぅと
莉犬
二人に手を引っ張ってもらい、病院の廊下を歩く。
その途中、 リハビリコーナーの方から声が聞こえてきた。
?
?
ころん
るぅと
るぅと
俺の少し前を行く二人がそんなことを話し始めた。
莉犬
莉犬
でも次の瞬間
るぅと
るぅと
莉犬
莉犬
ジェル
さとみ
ななもり
ジェル
ジェルとなーくんが少し先を歩く。
俺がそれを後ろで眺めていた時
ななもり
ななもり
ジェル
二人がいきなり動揺し始めた。
さとみ
さとみ
ななもり
さとみ
なーくんが止めに入ったときには遅かった。
莉犬
さとみ
そこには、つい三週間前とは全く異なった、
愛する君が、いた。
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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
徹夜、今の時点でもうきつい笑