きゅー
たくぱん
親
夏弥(かや)
僕はデザイナーという夢があった。けど、諦めた。
親
ずっと親にそう言われてきた。
きゅー
親
きゅー
僕は偽りの笑顔を見せると自分の部屋に向かった…
きゅー
きゅー
きゅー
小6の時、休み時間に歌いながら、絵を書いていた
夏弥(かや)
きゅー
夏弥(かや)
きゅー
夏弥(かや)
きゅー
夏弥(かや)
夏弥にそう言われたこの日からピタリと絵を描くのをやめてしまった。
いくら描いても、無理なんだ…
絵を描く度にこんなことを思い出す…だから絵が嫌いになった
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
先生
先生
モブ
モブ
きゅー
それじゃあ、夢のない僕は生きる意味がないんだ…
休み時間、もう逝こうかな?
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