これは、突然私のところに来た猫とのお話...
遡ること...😺年 4月の春 ...
夢華
はぁ~...
夢華
上手く小説かけないなぁ
こんなふうに悩んでいた私の元に、ある猫がきました
小麦
にゃぁ〜ん
夢華
っ!??
小麦
ゴロゴロ.....
夢華
か、か、か、可愛いーーーーーーー!!!!
夢華
猫ってこんなに可愛かったの!?も~最高!
小麦
にゃう〜ん
夢華
あ!名前つけないと!
夢華
お前の名前は...そうだ!小麦!小麦さん!
夢華
ちっちゃい麦色の茶トラだから小麦さんだ!
小麦
にゃぁ〜ん!にゃんにゃん!
こうして、我が家に小麦さんがやって来ました
夢華
小麦さん?居る?
小麦
にゃん
夢華
今日は休みだし、花見にでも行かない?
小麦
にゃぁ〜ん!
夢華
じゃあ、行こっか!
10分後...
夢華
わぁ、桜綺麗だね
小麦
ニャン♪
酔っ払った知らないおじさん
へい、そこのお嬢ちゃん、おじさんと飲まないかい?
小麦
シャー...
夢華
え、あの...
酔っ払った知らないおじさん
良いからおいでよ!
夢華
きゃっ!
小麦
ニャッ!
酔っ払った知らないおじさん
痛っ!ヒィィぃぃぃ、に、逃げろぉぉぉ
夢華
小麦さん...ありがとう
夢華
小麦さんか引っかいてなかったら危なかったよぉ...
小麦
にゃんにゃん!
小麦
にゃ~?にゃ~!
夢華
ありがとね!
家
夢華
もうこんな時間?
小麦
にゃお〜ん!
夢華
はいは〜い、ちょっと待ってね〜
夢華
はい!ご飯
小麦
にゃ〜お!
夢華
ふふっ♪じゃあ食べたし、寝よっか!
小麦
ニャン!
夢華
おやすみ!小麦さん!
小麦
にゃぁ〜ん!