凪
映画館に2人で向かう。
音弥
人目をチラチラと気にしている。
すごく有名な訳では無いが、誰かがバンドを知っていたらどうしようと怖いらしい。
凪
音弥
凪
「「キャラメル」」
凪
音弥
音弥
凪
ネコゥキトィのやつよね?
音弥
凪の抜群のコミュニケーション能力でなんとか会話をしながら歩く。
凪
音弥
音弥
人混みを見て少し震えた
音弥
2人でくっついて駅へ向かった。
凪
音弥
凪
凪
凪は音弥と珍しく目を合わせず話してしまった
凪
音弥
凪
えぇ…?すきぃ……)
凪
音弥
mbti診断というやつ。
音弥
凪
音弥
音弥
凪
凪
音弥
うろ覚えだったのか首かしげる
7分後
凪がおしゃべりしていたらいつの間にか終わった。
音弥
凪
音弥
凪
音弥
凪
1人で葛藤した
音弥
注射に呼ばれたようにビビった
凪
音弥
凪
音弥
音弥はフードを被り、周りをキョロキョロと見ながら凪にくっついていた。
凪
凪
2人が入ったのはドアの前だった。
音弥
周りの乗客はイヤホンをしていたりスマホをいじっていたりだが、それでも人混みが苦手な音弥には怖いらしい
凪
音弥とのLINEのチャット画面を見せる。 そこには「前の人○○(音弥の高3の時の担任)に似てる」と書いてあった
音弥
「マジ似てない?☺️」
「あの人ヒゲある」
「あほんとだ😳」
2人でくっついてLINEで会話しながら電車は駅につく。
凪
音弥
音弥
凪
音弥
凪
音弥
2人でチケットを買い、ポップコーンなどを買う。
凪
上映中。ホラーシーンが来る度に凪は音弥に飛びついた。
音弥
音弥は真顔で見ている。
凪
最後にグロシーンで上映が終わる。
凪
音弥
凪
凪
凪
少し前
音弥
凪
音弥
母
父
凪
音弥はスタンプ送った
凪
凪
音弥
凪
音弥
2人で昼ごはんを食べに店に行く。
安くて美味いファミレス。
凪
凪
音弥
凪
凪はサラダと小さな鶏の照り焼き 音弥はポテト頼んだ
凪
楽しみね〜!
音弥
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
二人で話していると料理が来て食べる。
凪
音弥
凪
音弥
少し前に何か食べていればセーフだと思っているらしい。 リンゴ1切れの時もあった。
凪
フォークで小さな鶏の照り焼きをさし、 音弥に向ける
音弥
パクッと口に入れ、美味しい。と言いたいのか口角上げる
凪
凪
音弥
凪
音弥
凪
兄のことで頭がいっぱいになりにこにこしていた。
音弥
凪
ポテトを早めに食べ終える。
凪
凪
音弥
凪
凪
音弥
そう言って音弥は会計済ませる
凪
音弥
凪
キュンとして固まったあと音弥について行った
凪
おそろいで色違いの 猫のぬいぐるみをとった。
凪
音弥
凪
2人で歩きながら時間を潰し、17時。
音弥
凪
ネットで見たホテルの位置情報を確認しながら2人で歩く。
凪
綺麗なホテルが見える。
音弥
凪
人
凪
それからしばらく2人でうろついた
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
ほっと胸を撫で下ろす。
凪
音弥
凪
音弥
凪
女
凪
書類などを済ませ今日泊まる部屋へ向かう
凪
所々にあるピンク色のライトを見て微笑む
音弥
凪
音弥
書類は音弥が済ませてくれたので全く知らなかったらしく驚く
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
このホテル置いてるんだ
凪
音弥
凪の反応を少し面白がりテーブルにそれを置いといた
凪
音弥
凪
こんなん意識するに決まってるじゃないの!!!!!)
凪
凪
音弥
凪
凪
凪
凪
凪
音弥
凪
音弥
凪
凪
音弥
凪
凪
音弥
凪
音弥
現在、夜の19時。
凪
音弥
2人で熱中した
凪
音弥
音弥
凪
凪
音弥
凪
2人でベッドの上で座ってやっていた。 時間を忘れてマ○カした
凪
凪
テーブルの上に置いたゴム手に取った