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しょうま
よしみ
しょうま
にこ
よしみ
しょうま
にこ
フェンスに手をかけて飛び降りようとする
にこ
手は震えていた
よしみ
にこ
よしみ
よしみが近ずいて来る
にこ
よしみ
にこ
あしが滑って
私は
1階の地面に叩きつけられた
そこからの記憶は覚えてない。
目覚めた時は病院だった
にこ
にこ
病室の外で怒鳴り声が聞こえる
にこ
病室のドアが空く
よしみ
にこ
よしみ
爪を弄りながら
私はふと窓をみた
私の顔には大きいキズがあった
そこからわたしは高校生になった。