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続きです。

----------------キリトリ線----------------

そこから先は、実はあんまり覚えていない。 気が付くと駅前のコンビニに入ってた。

とにかく、人のいるコンビニについて安心した。 ただ頭の中は相変わらず混乱してて「なんだよあれ」って怒りに似た気持ちと「鍵閉め忘れた」って変なとこだけ冷静な自分がいた。

結局その日は部屋に戻る勇気はなくて一晩中ファミレスで朝を待った。空が白み始めた頃、恐る恐る部屋のドアを開けた。

俺(T)

良かった。

アイツは消えてた。

部屋に入る前に、もっかい外に出て缶コーヒーを飲みながら一服した。 実は何もいなかったんじゃないかって思い始めてた。 本当にあんなんあり得ないしね。

明るくなったってのと、もういないってので少し余裕が出来たんだろうね。さっきよりはやや大胆に部屋に入っていった。

俺(T)

よし、いない。

ってつぶやいて、

カーテンが閉まっているせいで薄暗い部屋の電気を着けた。 昨日の出来事を裏付ける光景が目に入ってきた。

昨日、アイツがいた辺りの床に物凄く臭いを放つ泥(多分ヘドロ)が、それも足跡ってレベルを越えた量で残ってた。

起きたことを事実と再認識するまで、時間はかからなかった。

ハッと気付いてますますパニックになったんだけど、

俺(T)

…俺、電気消してねーよ…はは。

スイッチ押した左手見たらこっちにも付いてんの。

しばらくはどんよりした気持ちから抜けられなかったが、出ちまったもんはしょうがねえな~と思えてきた。

まぁここら辺が俺がAB型である曲型的なとこなんだけど、そんな状態にありながら泥を掃除してシャワー浴びて出社した。

ももか

また中途半端なところで終わります。

ももか

よかったら♥️たくさん押してください

ももか

では、

ももか

また。

俺(T)

また。

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