グク
○○!
○○は、寝ていた。
○○のお母さん
あら、グク君達。
先生
おう、お前ら。
先生
今、○○は、意識不明の重体なんだ。
グク
そんな。
○○のお母さん
今日の朝も、元気がなかったの。(泣く)
クラスメイト
ごめんね。○○。
○○
んー…。
グク
え?
○○は、声を出した。
○○のお母さん
○○?
○○
こ、ここは?
○○のお母さん
病院だよ?
先生
お!身を開けたか!
グク
○○!ほんとにごめん!
グク
俺達は、誤解をしていたよ。
クラスメイト
まさか、あいつが、嘘を着いてたとは思わなくって!
グク
本当にごめん!
○○は、泣いてしまった。
○○
お母さん先生、ちょっと出てって。
○○のお母さん
え?
○○
お願いします
○○のお母さん
わ、分かったわ。先生行きましょ。
先生
そうですね。
先生達は、出ていった。
○○
どうゆうこと?
グク
あいつが、ヤキモチを焼いてたみたいなんだ。
○○
ヤキモチ?
グク
ああ。
クラスメイト
○○と、グクが喋ってるのを見てヤキモチを焼いてたみたいなんだ。
クラスメイト
それで、少しでもグクと近づけれるよう、嘘を着いていたらしい。
クラスメイト
本当にごめん!
グク
ごめん。
グク
反省してる!
グク
本当にごめん!
○○
ううん。良いの!
○○
誤解が解けたなら。
グク
○○、
○○
本当に良いから。
○○
もう帰って。
グク
でも。
クラスメイト
帰ろう。○○が言ってるんだから。
グク
そ、そうだな。
グク
大事にな
○○
うん。ありがとう。