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とある 繧ｧ鵝練ｨ鷄 の過去話
主役はこぼせくんですが こぼせくん要素はまったく あひません、喋りません
______________________
保育園の頃から ちょくちょく陰口を受けていた
先生は近くにいるのにも 関わらず知らぬふりをしている
_______________
保育園1番上に上がる時 記念写真を撮った
皆誰も予想しなかっただろう
俺は前の子に押され 後ろの椅子に立っている子を 下敷きにしてしまって
その子は背中に大怪我を受けた
俺じゃないのに
見てないくせに
皆、僕を責め立てた
その時の僕は 日本語も字も分からない
押した前の子も分からない
俺は悪者
______________________
小学生1年の時
陽キャで元気に育った
まだ字が分からない
皆に怒られて 皆に助けられて 皆と笑った
それが初めだったのに
_______________
周りを気にするようになった
いつの間にか 仲良かった子は いなくなっていた
机に1人いて
でも根の底から 僕を優しくしてくれる子もいた
でも皆クラスの人気者
僕なんかが 話し掛けられるわけない
______________________
僕は姉と兄と兄と姉という 下から順で兄妹がいた
姉から2年生の 男の子を紹介された
気があった
短時間で仲良くなった
______________________
もしかしたら僕はこの頃から 病んでいたのかもしれない
仲良くなった1つ上の友達は 喧嘩を売ったり買ったりの 繰り返し
そして同時に 周りを気にし過ぎて 褒められることが嫌いになった
褒められる度に 俺は睨まれる
名前を呼ばれる度に 俺を睨む
僕はなにもしてないのに
______________________
俺は前々から 悪ガキだ
治したくても治せない
治したら触れられる 褒められる
目立ちたくない
傍にアイツらがいなくても
俺はトラウマになってしまった
苦しい
苦しい
苦しい
______________________
姉には冷たく扱われる
大嫌いだとキッパリという
兄には都合良く扱われる
休みのくせに、だからなんなのか
兄にはわいせつ行為をされる
気持ち悪い
気分が悪い時には 皆に叩かれる殴られる
1番上の姉に会いたい
外国にいるから会えない
寂しい
______________________
今思えば 褒められるなんて 心配する必要なかったかもと思う
誰も僕を見てくれないから
5年生最後の日に 僕は転校する
新しい学校では 皆と仲良くなれた LINE交換もできた
一緒に遊べた
前よりも楽しい
ここが僕の居場所
だと思った
なんもされていないけど
されてないけど
人の目を思い出した
また嫌われるんじゃないかって
怖い
怖い
怖い
親友に相談できない
親友も病んでしまっているから
相談できるわけない
同性の親友でも 俺はそいつが大好きだ
俺は、親友無しじゃ 生きていけない
多分
親友が居てくれるから 自分に自信が持てるんだ
同じ”人間”だから
でも
ご め ん
俺
傍 に い ら れ な い や
縺ァ靄gェ＆繧巘%t繧ｨ珮 という俺を
愛してくれないか
______________________
これが@ゆい/yuiの 過去と今の私 (アレンジ含めた)
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