いるま
ぷりっつ
いるま
いるま
ぷりっつ
ぷりっつ
いるま
いるま
いるま
ぷりっつ
いるま
いるま
ぷりっつ
いるま
ぷりっつ
いるま
ぷりっつ
いるま
いるま
いるま
ぷりっつ
いるま
ぷりっつ
いるま
いるま
ぷりっつ
いるま
いるま
いるま
いるま
ぷりっつ
戦場
あちこちから、火が燃え上がり
人の悲鳴が聞こえる
そんな混沌とした地に放り込まれた
俺は援護射撃で
直接戦うことはほぼ無かったが
人を撃つのは胸が痛かった
締め付けられるような思いを無くすため
無心で銃を構える
ぷりっつ
何も感じなかった
ぷりっつ
苦しみも快感も
何も無い
火の中に
ただ弾を撃ち込むだけの
簡単な作業
いるまの言っていたことは
こういう事だったのだ
あと
ぷりっつ
ちぐ
まぜ太
あと
家族の笑顔が好きだった
私にとっての一番の宝物だった
でも、もうッ
そんな日は来ないのかもしれないッ
私とけちゃだけが知る事実
父さんは……
最前線で戦っているのだ
もう何も感じなくなった
人を撃つことも
傷つけることも
殺すことも
躊躇なく殺れる
そんな段階まで足を踏み入れた
俺は
壊れてしまったのかもしれない
ぷりっつ
もうあの日々には
戻れない
♡400
コメント
17件
やっぱり莉犬きゅんや …天才だなぁ 戦争パロも出来るって
ここに天才兼神様がいらっしゃいます
天才かよ