雷雨
誰かに必要とされたかった
夢や希望も捨てきれないけど
雷雨
嗚呼
どれだけ叫んでも
雷雨
嗚呼
どれだけ叫んでも
この声は君には届かない
金木犀の匂いがした
雷雨
明日のことも忘れたくなった
いっそ逃げてしまおうかな
雷雨
男の子
雷雨
やさしいヒトでいたいな
でもそんな思いも偽善だ
雷雨
誰も幸せにできないの
雷雨
都合いいね涙が出るの
嗚呼
どれだけ歌っても
雷雨
嗚呼
どれだけ歌っても
この声は君には届かない
嗚呼
女の人
女の人
息が苦しくなる
雷雨
雷雨
雷雨
嗚呼
この地球もいつしか終わりが来る
雷雨
金木犀の匂いをまた
思い出した
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