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りりる
どうも〜！
りりる
りりるで〜す！
りりる
いつも火曜日に投稿するんですけど〜…
りりる
めんどかったので今日投(((ﾊ?
りりる
ち、違いますよ〜…ハハ
りりる
明日はちょっと…
りりる
勉強しないとヤバいです…ﾏｧ…ﾊﾞｶﾀﾞﾓﾝﾅ
りりる
殴られるｳｿﾂｹ
りりる
嘘ですﾊ?
りりる
では早速〜ﾊ?ﾊ?
りりる
スタート！
私達は
夜中に働く
でも、夜中は
人が来ることは滅多にない
だから
ゆあんくん
……
自然と二人だけになるわけで…
えと
……
なにか、なにか
話さないと…
えと
…っゆあんくん…！
ゆあんくん
……はい…？
えと
…、っあ、えっと〜…
何も話すことを考えてなかった
ゆあんくん
……？
ゆあんくん
大丈夫っすか？
えと
、…っう、うんっ…
えと
だ、大丈夫大丈夫っ、！
なにやってんだろ、私
えと
……あ、えっと…さ、
えと
ゆあんくん…はさ、
えと
名前っていうか…
えと
……私のこと、呼ばないじゃん…？
ゆあんくん
……はい？
あ〜、やばい
意味わからん
えと
っと〜…
えと
ごめん…今のな…
ゆあんくん
、…えと先輩
ゆあんくん
みたいな感じっすか？
えと
…、っえ、
ゆあんくん
……あれ、
ゆあんくん
違うっすか？
えと
っう、ううん！
えと
それで大丈夫大丈夫！
えと先輩
えと先輩
えと先輩
頭の中で
3回響き渡る
えと
……あり…がと！
ゆあんくん
……どーしたんすか、
ゆあんくん
いきなり…
えと
……なんか、
えと
…ちゃんと、名前呼んでもらいたいって、
えと
……思ったっていうか…
ゆあんくん
……え
えと
、…っあ
自分で
なに、言ってるんだろ
って
そんなこと、私が考えてるの？
って…
そんなこと、思ってなかったはずなのに
予想外の言葉が自分の口から出てきて
一瞬息が止まる
えと
……っあ、ごめ…
ゆあんくん
……なんすか、それ…笑
ゆあんくんが笑ってくれたことに
驚く
えと
、…っえ…
でも、でも
何故か
嬉しくなっちゃって、
思わず
頬が緩む
ゆあんくん
…！
私が頬が緩んだ姿を見たら
ゆあんくんは、目を大きく開く
えと
……っぇ…
急いで、口を手に当てる
えと
ごめ…なんかおかしかった、？
ゆあんくん
……や、別に…
ゆあんくん
……ただ、ちょっと…
えと
……？
ゆあんくん
……おかしいこと、言う…すけど
ゆあんくん
いつもより…
ゆあんくん
可愛かったっつーか、
えと
……え…
ゆあんくんから、
可愛い
という言葉が出てきて
息を呑む
ゆあんくん
……っ、
ゆあんくんは、
何か、意を消したように
私と顔を合わせる
私も何故か緊張し、
下唇を噛む
ゆあんくん
俺は、
ゆあんくん
えと先輩の笑った顔、
ゆあんくん
好きっすよ
えと
……っえ…
下唇を噛んでいた力が
そっと弱まった
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