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さくら
結月
さくら
結月
さくら
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結月
結月
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結月
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結月
結月
結月
さくら
結月
結月
さくら
結月
結月
さくら
結月
さくら
結月
さくら
結月
結月
さくら
結月
その時、姉のスマホが鳴り、 ニヤニヤと眺めだした。 多分、湊君からの メッセージが来たんだろう。
さくら
拓海
さくら
拓海
さくら
拓海
拓海
さくら
拓海
さくら
拓海
さくら
拓海の顔が真っ赤になっている。 そして、私も「それ」に気付いた。
姉のくれた言葉。
「好きな人のことを知りたいって 思ったら、それは恋の始まり」
私は拓海の質問の意味を知り、 頬に熱を感じた。 多分、今の私の顔は真っ赤だろう。
深呼吸して、質問に答える。
さて、次は私が質問する番だ。
拓海の何が……知りたいかな。 やっぱり……
さくら