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ジェ💛な💜

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ジェ💛な💜

1 - ジェ💛な💜

♥

57

2020年10月25日

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やっほぉん♥

また新しい垢を作りましたw

いやぁ

まぁ長話はここまで
(*´∇`)ノ ではでは~

本編へどうぞ

8月7日は 花の日

ジェ💛

(だから花畑にプロポーズはベタすぎたか)

夏休みに夏らしいことは一切していなかったから 夏休みの最終日に「出かけよう」なんて

ジェ💛

言ったけどさぁ

ジェ💛

あのなー💜だぞ?

ジェ💛

俺がこの俺がいけるんか?

ジェ💛

全く自信がない

赤い薔薇を1本持ちなー💜とした約束の場所に行く

ジェ💛

あ、居た

なー💜は花を見ながら待っていた

ジェ💛

なー💜!!!!

急に呼ばれたからか、なー💜は少し体がはねていた

ジェ💛

(可愛い)

ジェ💛

ごめん、待った?

少女漫画でありそうなセリフを俺が言うとなー💜も

な💜

ううん全然今来たとこ😊

少女漫画でありそうなセリフを俺に返した

ジェ💛

じゃあ行こっか

な💜

うん!

ジェ💛

宿題終わった?

な💜

終わったよ!
ジェ💛くんは?

ジェ💛

俺も終わってるで

な💜

ころちゃんとか終わってるかなぁ

ジェ💛

終わってないんやない?w

な💜

やっぱ?w

そんなのほほんとした会話をしていたら

な💜

わぁ

な💜

綺麗(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜

一面に花が広がっていてなー💜はその光景に感動していた

ジェ💛

そうやなぁ

ジェ💛

(なー💜のが綺麗やけどね)

そんな事を思った

ジェ💛

なー💜

な💜

ん?

な💜

どうしたの?

なー💜が俺の方に向く

俺は真っ赤に咲いた1本の薔薇をだした

そしてなー💜の頬を触る

な💜

ジェ💛くん?

なー💜は首を傾げて俺の名前を呼ぶ

ジェ💛

な💜

す?

「好きだ」この一言を言えばいいのに言葉が喉に詰まって 出てこない

なーくんの頬を触っていた俺の手が下に落ちた

うつむいた俺になー💜が

な💜

どうしたの?ジェ💛くん

なんて言いながら俺の顔を覗き込む

ジェ💛

(はぁ可愛いなぁ)

なんて呑気なことを考える

多分独り言として言ったと思う

ジェ💛

はぁ、好きだなぁ

な💜

!?

驚いているなー💜

ジェ💛

え?

な💜

ジェ💛くん今、す、好きって

ジェ💛

え?

2人とも固まった

徐々に自分の顔が熱くなっていくのが分かる

そんな俺を見て

な💜

好きって本当?

なー💜が言った

ジェ💛

本当に、です

俺がそう言った

なー💜は戸惑いながら

な💜

こ、こちらこそ好き、です?

顔を真っ赤にして言った

な💜

こ、こう言うの初めてだから
なんて言って良いか分かんない
けど俺もジェ💛くんの事好きだよ

なー💜を強く抱きしめた

堪えていたはずの涙があふれる

ジェ💛

ウッグヒッグ

転んだ子供をあやすようになー💜は 俺の背中を撫でた

この最後の夏に俺は彼女が出来ました それもとびきり可愛い彼女が

この作品はいかがでしたか?

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