シャークん
次の日、変わらず接してきたあいつらに少しホッとした
だけどなかむは違った
シャークん
nakamu
シャークん
nakamu
nakamu
シャークん
nakamu
シャークん
nakamu
シャークん
nakamu
なかむは次の日から何かから俺を守るような行動を始めた
思い出したのか分からないくらいだから大丈夫だとは思う
そろそろ家を出ないと行けないのかもしれない
と言ってもまだまだ子供だから追い出す訳にはいかない
ならこの家をこいつらにあげよう
明日の朝
こいつらから離れよう
シャークん
Broooock
きりやん
シャークん
きんとき
nakamu
シャークん
スマイル
男
シャークん
街に来た
変装してるからバレはしない
街に来るのは何年ぶりだろうか
そのまま俺は町長のとこへ向かった
町長
シャークん
シャークん
町長
町長
シャークん
シャークん
シャークん
町長
シャークん
これでもう大丈夫
あいつらは幸せに生きれる
思い出す前に
早く
いなくならなきゃ
シャークん
その後ピザを皆で食べて珍しく全員一緒に風呂に入って寝た
もちろん俺は少したら起き上がってリビングへと向かい手紙を書き家を出た
シャークん
あいつらから離れるのは少し嫌だった
久しぶりに楽しいと感じたから
でもダメだ
あいつらといたら俺が壊れてしまう
あの心地いい雰囲気に包まれて抜け出せなくなってしまう
だから忘れるまでの
少しの、辛抱
麗奈
コメント
4件
初コメ失礼します!とても良い物語ですね!これからどうなるのか楽しみです。続き待ってます