ankbまとめ！(リクエストくれたら嬉しいな？)

僕はｶｲﾀﾞ。

今、アニキ…いやﾌﾜさんに 監禁されている。

なぜかって？ 僕に「大好き」って言わせたいらしい。

でも正直、 毎日犯され続けているだけで、 好きにはなれない。

でも友達、アニキとしては大好き だけど…

やっぱり恋愛的に好きかって 言われたらなんか違う。

はぁ…どうすればいいのだろう。

今日はやけに落ち着いている。 とても静かだ…

こんなアニキみたことない。 毎日がこんなんだったら…

「好きになってるのに…」

あれ…僕今なんて…？

きっと僕は…僕は…

「好きなんだ…」

「アニキ」 として好きだった はずなのに…

実は心のどこかで… 「好き」だったかもしれない。

好きにさせるなんて言われたら…

「好き」って自覚してしまう…

なんでなのかは分からない…

ただ「好き」と何回も 感じてしまう…

アニキから始めて聞く言葉。 「優しい」

驚きと混乱て頭が追いつかない。

でも正直嬉しさと悲しさが 入り交じっている。

そういったアニキは 僕をお姫様抱っこでベッドまで運んだ…

ベッドに着くと優しく 降ろしてくれた。

だがやはり首輪と鎖は とても邪魔だ。

そう言いボクにつながられた鎖は 外された。

何度も…何度も… 逃げ出そうとしていた…

「最初は。」

だが最近は逃げる気力もない。

でも今日だけは… 「逃げ出さない」し、 「ここに居たい。」

そう感じている。

本当にいつもとは違う。 優しくて…落ち着いていて…

なぜか僕は…

「さびしい」と感じた…

優しい…乱暴ではなく そっとしたような感じ…

アニキがアニキではないようで… 新鮮だ…

ただただ気持ちよくて… ただただ優しくて…

なぜか心が苦しかった…

久々に一緒に寝た。 いつもはいつの間にか 1人で寝ている。

寝顔も久々だ。

なぜ「可愛い」なんか言ったの だろうか。

自分でもびっくりした。

ふと声にでた。

なぜしたのか分からない。

自分の行動がわからない。

え…？

自分が今何を発したのかが 分からない。

「大好き」？

なぜ声に出してしまったのだろう…

そう感じ、僕は自分をつねった…

は！しまった… 頬に手を触れたままだった…

え？なんで馬乗りされてるの？

え…まさか聞かれてた？

寝ていたはずなのに… 知らないはずなのに…

驚きと焦りで 頭がいっぱいになった。

なんでそこから起きてるの… そう込み上げてきた…

思わず苦し紛れに発した…

思わず笑みが零れた。

こんなに喜んでくれるとは 思ってもいなかった。

改めてハグをするとﾐﾅﾄさんは 暖かい。

その言葉を聞いた瞬間、 「嬉しい」という感情が 溢れ出した。

「愛してる」その言葉は 僕にとって…

大切な宝物だ。

見て下さりありがとうございました！ ♡500で続きだすかもです！ テスト2週間前なので、 ♡500にします！ ではばいちゃー！