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なんて独り言を言いながら見ているのは、私が大好きな悪役令嬢系の転生漫画である。
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やっぱり悪役令嬢系の見所は、元々は善良な人間なのに、あえて悪役を演じる所だろう。 まるで1つのドラマのようで、どうしても魅入ってしまうのだ。
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The 陰キャの私は、大学デビューにも失敗。 友達0人だ。
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ある訳ないのに、夢小説のような推しの世界への転生に憧れてしまう。 願う事なら、大好きな悪役令嬢系の漫画の世界に転生出来たらいいのに___ 。
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明日はいい日になりますように、そう願いながら、私は深い眠りへと落ちていった___
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__ ???
チュンチュン チュンチュン ( 鳥の鳴き声 )
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鳥の鳴き声に誘われて、意識が浮上し始める。 それと同時に、何か違和感を感じた。
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私のベッドって使い古されてぺったんこだよ…?!() こんなふかふかな訳無いのよ
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意識が完全に浮上し、よく周りをみると___
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よく見ると、そこには見覚えの無いめちゃくちゃ豪華な部屋、?だった。
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有り得ない状況に一気にパニックになる。 誰か情報を説明してくれ!!!!(切実)
コンコンッ ( ノック音 )
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だ、誰か来た…!!!どうしよう変な人とかだったら…?!? こ、ころされないよね…?!大丈夫だよね、?!
# m b .
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🌸という名前に聞き覚えしか無かった。 なぜなら___
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いやいや、まさかそんな訳、!!! 鏡…あるかな、顔を見れば一発でわかる!!
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半呆れ気味に等身鏡を覗くと__
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そこに居たのは、紛れもなくあの漫画の悪役令嬢本人だった___ 。
ご視聴ありがとうございました!!! 記念すべき(?)第一話でした! このぐらいの文量で進めて参りますので、よろしくお願い致します🫶 𝙉𝙚𝙭𝙩 ⤿ # episode 2 .