運命共同体

次の日

親友の綾花との会話

悠人との会話

翌日の朝

次の日の夜

２日後

1週間後

2時間後

遺書

こんなもの書いたことないしこの先？もう書かないけどよくわかんないせど、とりあえず家族になん者を伝えたい。

お父さん、お母さん、お兄ちゃん今までお世話のなりました。すごく手のかかる子供(妹)だったよね。でも私はこの家族に生まれて、こと家族と共に時間を歩めて嬉しかったし幸せだった。お母さん確かこと前言ってたよね。「ごめんね、お母さんがお前をもっともっと健康に産んでればこんな事にはならなかった。ほんとにごめんね。」でも私はそんなふうには思わないな。だって今すごく幸せだよ！泣きたいくらい幸せだよ。(泣いてるけどさw)すごく幸せだった。素敵な人生をありがとう。こんな私を育ててくれてありがとう『大好きだよ』

綾花へこんな私と親友になってくれてありがとう。綾花と過ごした日々はとても充実してた。病気の事最期まで黙っててごめんね。ここで話したらきっともう友達に戻れないって思っちゃったwほんとに馬鹿だよね。今までありがとう。

悠人へ悠人は頭がいいけど馬鹿で悠人といると素に戻れてありのままの自分をきになれた。運命共同体とか意味わかんないこと言ってるけど…これは私最期のお願い何だけど。聞いてくれてると嬉しいな…もしかしたらの話なんだけど私が死んだら悠人には生きていて欲しい…私になかった分の時間だけあなたには生きていてほしい。死なないで私は悠人の事好きだったよ。だから運命共同体とか言われた時は嬉しかった。でも私を追っかけて死んでくるのはやめて欲しい。それだけはお願い。最期に、私にとって悠人はかけがえのない存在で私の中のあなたの存在はとても大きいものだった。悠人とか家族の前では死と向き合ってるように見えたかもだけど実は死ぬほど怖かった。怖くて。ただただ怖かった。途中、自分で自ら命を絶とうと思った時もあった。でも私は悠人の言葉に何度も救われた。死ぬな、生きろって言われた時もう死んでもいいって思ってたけどまだ生きたいって思った。今までありがとう。運命共同体。さようならだね。どこにいても必ずあなたを守るから。さようならだ…ほんとににありがとう

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