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星が願いを。

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星が願いを。

7 - ひとり

♥

307

2025年08月19日

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# 謎 .

こんにちは

# 謎 .

そろそろ新作出しても
良いですかね…?

# 謎 .

此の作品は割と長編に
成る予定なんですが

# 謎 .

はてなさん飽き性なので
一つの事に集中出来無くて…

# 謎 .

コメントする位嫌!って方が
いらっしゃらなかったらの
お話にはなるのですが次は

# 謎 .

天才至上主義症候群、と云う
別アプリで出す予定の作品の
没になったシナリオを
其れっぽくして
出したいと思ってます

# 謎 .

題名は
“きみはかみさまなんかじゃない”

# 謎 .

人格や知性の面において
かみさまの様に在ろうとして
自分を忘れてしまった
2人のおはなしです

# 謎 .

もし宜しければご覧ください♪

# 謎 .

前置きが長く成り
申し訳ございませんでした!

# 類 .

っ、ん…?

チャイムの音で目を覚ます。 目を開けると司くんが 僕の髪を撫ぜて居た。 距離感バグり過ぎだろう。

# 類 .

なに、して

# 司 .

ん~?

司くんは撫でる手を止めてくれ無い。

# 類 .

やめて

# 司 .

嫌だ

# 類 .

っ、この

# 類 .

パーソナルスペース無し男‼︎

# 司 .

声でかいな

司くんはのらりくらりと 話題から逃げて居る。 僕も熱のせいか頭が回らず 此の変人を言い負かす 言葉が出て来無い。

# 類 .

ん、も、いいや…

諦念を見せ始めると、 やり過ぎたと思ったのか 司くんはすぐに手を止め 謝罪して来た。

# 司 .

む、すまん…
嫌だったよな

# 類 .

そう云ってる

# 司 .

ストレートだな…

# 類 .

…で、其の…

# 司 .

付き添いだろう?
先程保健室の先生から聞いた

# 類 .

良い、かな…?

六限が有るから断られるかも、と 不安の籠った視線で 類は司を見詰める。

# 司 .

良いぞ

# 司 .

流石に見捨てられんしな、
朝の事も有るし

# 類 .

有難う…

あらかじめ保健室の先生から 話を聞いて居たらしい司くんは ほぼ空っぽの僕の鞄を持って居る。

# 司 .

ほら、帰るぞ

差し伸べられた手を取って、 類はベットから立ち上がり 帰路へとついた。

# 類 .

…此処、有難う

# 司 .

嗚呼、親御さんは…
居無いんだったか、
何時頃帰って来るんだ?

類は黙り込む。 自分の親はもう帰って来無いから。

# 類 .

帰って、来無い

類としては真実を其の儘 伝えたつもりだった。 其れを司は勘違いしたのだろう。 幸か不幸か類の両親について 深掘りされる事は無かった。

# 司 .

む、外泊なのか?

# 司 .

流石に心配だな…
類、ご両親と
連絡は取れるだろうか?

# 類 .

連絡、て、其の

# 司 .

嗚呼、もし良ければ
今日明日と看病でも…と
思ってな!

司は快活に笑う。 とんだお人好しだななんて 類は何処か冷めた感想を抱いた。

# 類 .

…でも、良いよ

悪いし、帰って。 そう云う前に司は 遠慮するな!と笑った。

# 類 .

でも、僕の家、汚いし

# 寧 .

別に汚く無いよ

# 類 .

ね、寧々っ…!?

# 司 .

ぬぉっ?!

# 寧 .

わたし、今朝片付けてから
学校行ったから

後ろから突然現れた少女に 二人は驚きの声を上げる。

# 寧 .

類の友達?
珍し…

# 寧 .

折角此処迄来て貰ったんだし
上がって行けば?

寧々と呼ばれた少女は 合鍵で玄関の鍵を開けると 二人を手招いた。

# 司 .

感謝する!

# 類 .

うるさ…

類は司を帰す事を諦めた。

# 類 .

(友達…)

類は無意識に少し頬を緩めた。

# 寧 .

草薙 寧々

類の幼馴染の少女。 親同士も古くからの友人で 外を出歩き難い神代家の面々を サポートして居た。 現在は幼くして 独りに成ってしまった類の サポートをして居る。 友人を作るのが苦手で 類とえむ以外に友人と 呼べる人間が居無い。 サポートの礼に、と 類の両親から 遺産を受け取って居るが その殆どを貯金して居る。

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