僕は愛を知らない。
母親が最後に放った言葉。
「あんたなんか要らない。」
「1人で生きてね。」
その後、母親は去り 僕は叔父に拾われた。
そんな中で暮らす、僕のちょっとした、高校生活です。
僕は今日からこの高校、 井ノ上高校に通う生徒だ
今日は入学式後、1度クラスで集まることになっている。
拓透
そういえば自己紹介がまだだったね
僕の名前は 相良拓透(アライタクト)
1年3組1番......泣
かと言って僕はコミュ障という訳ではない
...あれ、席って名前順かな
人が...座ってるんですけど
ど、どうしよう...
拓透
拓透
ひょえ〜〜!!!!
正直言って怖かった、!
と、取り敢えず端っこの席座るか...
終わった〜...
あの後何事もなく、 無事帰れる事が出来た
拓透
おいお前舐めてんのか?
聞いてんのかごら!
拓透
拓透
席なら自由に座れるらしいよ
拓透
え、えぇ〜〜????
もしかして僕を呼んでるのかな?
辞めてくれ、泣いちゃう
拓透
巻き込ませておいて何様だよ...
教頭
今のセリフ言う人初めて見た...
拓透
拓透
拓透
湊
拓透
湊
湊
拓透
湊
また明日...か〜
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