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🍣ハウス
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現在時刻:朝の七時
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なるほど、と納得した僕。 LI〇Eで「今すぐ家に来い!」って言われて 来ただけだから、事情を知らないんだよね。
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出されたお茶を飲みながらそう返事をすると。
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ないちゃんにごり押しされて、しぶしぶうなずく。 …だけど、キスかぁ。 ここ何年かやってなかったなぁ…。
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アナウンサー
アナウンサー
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いつものごとく、傍若無人に入ってくるメンバーたち。 …いつもやる側だから気づかないけど、 僕たち結構マナー違反だよね。
そういえば、あれから、 いふくんがいつも通りに接してくれるようになった。 まぁ「いつも通り」が不仲なんだけど。 …それに。
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いちいち突っかかってくるから、 つい反論しちゃうんだよね。 …もう、初兎ちゃんが好きなら、 ずっと初兎ちゃんのとこいとけ! って思うけど…。 まぁそれはそれで悲しい…。
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急になんてこと言うの初兎ちゃん‼
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数十分後
会議が終わって、 初兎ちゃんとりうちゃんがマリカをしだした時。 ないちゃんが僕に目配せしてきた。 いよいよ作戦実行だ…!
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言われた通りに両手を広げてそういう。 なかなかこれも恥ずかしい……。 けど、いふくんに振り向いてもらうためだもん!
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軽く笑って抱き着いてくるないちゃん。 なんか照れるな……。 とか思いつつ、僕も抱き返す。
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お、二人が戸惑ってる。 りうちゃん達は……。
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何も気にしてないね。 …まぁいいけど。
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どうでもいいことを考えていたら、 彼はそう言いつつ、 抱きしめてた手をはなして__。 お、押し倒してきたんだけど……ッ⁉ え?どういうこと? ん……??
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そう言ったないちゃんの目は__ いつもと違う、獣みたいな光が宿ってた。 …え、ちょっと待って。 ないちゃん、作戦のこと忘れてないよね?
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僕が名前を呼びかけると、 いふくんがかぶせるようにして名前を呼んだ。 そして、ないちゃんの腕をつかむとひっぱりあげる。
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二人の語気がだんだん強まってくる。 初兎ちゃんやりうちゃんも、ゲームをやめて見つめている。 …どうしよ。 僕のせいだし、止めないと、 って言うのはわかるんだけど。 こわくて口が動かない。
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そんな時、静かだけど迫力のあるアニキの声が響いた。
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二人とも黙っちゃったけど……
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ないちゃんが僕のことで 怒ってたのだとしたら謝りたいし、 そうじゃないなら話を聞きたい。 それ以外の気持ちはなかったんだけど、 なぜだか初兎ちゃんといふくんの顔がくもった気がした。 けれど、すぐに初兎ちゃんは、 納得がいったような顔をして、僕に笑いかけてくれた。
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僕が考え込んでる間に、 外に出てたらしいりうちゃんの声がした。 そういえば、十時くらいから雨が降るって言ってたな。
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初兎ちゃんに連れられるようにして、 いふくんが出て行く。 ……あぁ。 引き留めれば良かったかな、なんて思ってしまう。 でも、とりあえずないちゃんと話さないと。
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おそろしく不機嫌な声でそういうないちゃん。 やっぱり僕がなんかしたのかな。
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でっっっかいため息をつく。 え、え、何……?
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おそるおそる聞くと、 ないちゃんは何か決心したように顔を上げて 僕の名前を呼んだ。
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じゃぁなんで、作戦を提案してくれたんだろ?
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頭の中が「?」でいっぱいになる。 困惑していると、 ないちゃんがため息をついて、 少し照れながら爆弾発言をした。
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ないちゃんが、僕のことを、好き? …えええッ⁉ 急展開過ぎて反応できずにいると、
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ないちゃんが、平然とそう言った。 ……とりあえず、帰ろうか…。
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僕は、戸惑いながらもないちゃん家を出た。
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コメント
3件
青組をくっつけてくれぇ!あ、続き楽しみにしてます♪