実際にあった話は、出すことができなくなりました。許可が貰えませんでしたすいません🙏 では、このはなしを楽しんですださい!
外岡
外岡
その日、俺は、昔自分が住んでいたアパートの近くまで通りかかった
仕事で近くまで来ていた俺は、あのアパートがまだあるのか気になってなんとなく通りかかったのである
このアパートには、いい思い出がない いや、いい思い出がないところが、思い出したくない記憶があるのだ
[10年前]
あれは、俺がまだ社内でも若手と呼ばれていたような。
そんな頃の話だ 仕事の付き合いの飲み会に参加した俺は、ベロベロになるまで飲んでいた
そして、駅から自分のアパートに向かう途中 急に便意をしたくなって さびれた公園の便所に入った
外岡
外岡
外岡
外岡
小便器の前に立った俺の目の前に
こんな落書きが書かれてあった
『殺してもいい人電話番号教えてください』
外岡
外岡
外岡
外岡
深酔いしていた俺は、Tシャツの胸ポケットからペンを取り出して その落書きに返事をする形で自分の電話番号を書いた 特に深い事は、考えておらず、バカなガキが電話してきたら、ちょっと説教してやろう!そんなつもりだった
外岡
外岡
外岡
外岡
外岡
外岡
その時
俺の携帯がなり始めた
外岡
外岡
外岡
声
外岡
外岡
外岡
声
外岡
外岡
外岡
声
声
外岡
外岡
外岡
外岡
声
声
声
声
声
外岡
外岡
外岡
声
それで電話は、切れた
そして、酔っぱらっていた俺は、そのままベッドに倒れこむようにして眠りに落ちた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!