俺は "恋" "愛" そんなロマンチックな言葉なんて存在しないと思っていた。
俺の回りには、いつも香水臭せぇ女が数え切れないほどいる。
俺に好かれるためか猫被ってニャンニャンニャンニャン…
一晩だけの関係でそんなにも着飾るか、?
全員気持ちよくなってハイ終わり
心の底から愛してる奴なんていねぇ
俺のストレス発散具だってのに…
疲れたらすぐに女を捕まえてホテルに連れてく、
アンアン喘ぐメス豚を見て1日を終わらせる
心の底から愛してなんかいねぇから俺が気持ちよくなって
メス豚にできるもんができても俺には関係ない。
そんなつまんねぇ毎日が
"あいつ"が来た途端に
メス豚達にサヨナラを告げた
はずだった…
愛花(あいか)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
喘ぎ声と肌と肌のぶつかる音 が部屋に響く…
愛花(あいか)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
そう言って愛花の口に三途の三途を突っ込んだ
愛花(あいか)
愛花(あいか)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途は愛花の頭を無理矢理に動かす
愛花(あいか)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
そう言いながらも尻を向ける愛花
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
ズンッ__
愛花(あいか)
愛花(あいか)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
パンパンパンパンパンパンパンパン
数時間後…
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
愛花(あいか)
愛花(あいか)
愛花(あいか)
バタン__
三途 春千夜(さんず はるちよ)
タクシーに乗り三途は窓を覗く
三途 春千夜(さんず はるちよ)
さっきの会話がよみがえる
三途 春千夜(さんず はるちよ)
街ゆく人達を窓から見続けた…
タクシーから降りた三途は暗闇へと 足を運ぶ…
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
探そうとも思ったが、その前に自室へと向かった…
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
グチグチと鏡に向かいながら話していた…
______
っ______
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
そう言いながら声の元へと向かう…
大きい広間への扉を開けると…
ガチャ_
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
佐野 万次郎(さの まんじろう)
三途が1番最初に目にしたのはマイキーだが…
三途 春千夜(さんず はるちよ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
幹部などに囲まれた1人の女がいた、
三途 春千夜(さんず はるちよ)
その言葉で彼女が振り向いた…
天ノ 千星(あまの ちせ)
三途 春千夜(さんず はるちよ)
彼女が振り向いた途端
彼女の綺麗な青い瞳と目が合った
それと同時に心臓が痛むような…鳥肌がたつような…
そんな一瞬の感覚が俺を包み込んだ…
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