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後悔...後悔してますよね!! 太宰さん後悔しまくりですよね!! やばい好き若干クズが後悔して好きだったのに...とか言ってるところめっちゃ好きです
ヌッシ
中也
太宰
ヌッシ
太中 文スト腐 切ない
私は、ポートマフィアにいた頃、とても大好きな人がいた 織田作と言う男だ 織田作は、とても優しくて良い奴だった それがとっても好きだった だけどある日織田作は、死んだ そこからは、闇しか無かった 織田作が居ないなんて生きて行けなかった でも、最後の彼の頼みを聞いてあげることにした
そして、4年たって、私は、ポートマフィアに捕まってしまった そして、懐かしのあの人物に出会った
中也
太宰
中也だ、中也に4年振りにあって思ったこと、あまり変わってなかった
私は、中也のことがあまり好きでは、なかった だが、嫌い?と聞かれれば、答えることが出来なかった
数分たった時、中也が思いもしなかってことを言ってきた 私にとっては、とても衝撃的だった
中也
私の事が?好き?中也が?は?
太宰
衝撃的過ぎて、強く当たってしまった
中也
太宰
なぜ、こんなことを言う?なぜ?思ってもないことを言う?
中也
別にそんなことないのに だが、これだけは聞いておこう
太宰
中也
太宰
中也
中也は、少し嬉しそうだった だが、私は、別に好きでもない人と付き合う 何の利益にもならない そして、あることを思いついた 私は、何馬鹿な事を思いついてるんだと思っていたら、もう口に出していた
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也は、固まっていた そして数秒後中也は、口を動かした
中也
その時の中也の顔は、ハッキリ覚えていない、だけど、少し寂しそうな悲しそうな今にも泣き出してしまいそうな顔をしていた気がする
私は、織田作という未練を捨てきれなかった、だから、その孤独心を埋めるために、中也を利用しようとした
それからというもの私と中也は、同棲した
中也には、織田作のことを覚えてもらおうと沢山覚えてもらった
だけど、少しでも違うと、私は、おかしくなる、こんなの織田作じゃない、みたいな気持ちになる これが落ち着いた時思う、中也は、織田作じゃない、でもそれを思うのも最初の内でその後は、全然気にしなくなった
数ヶ月付き合った、''織田作''は、なんだか、やつれていっている、なんでだろう、よくわからなかった
そして、ある夜、織田作が買い出しに行くと言い出した、なぜ、あの時一緒に行かなかったのだろう、一緒に行っていたら、今でも''中也''は、私の横にいたのだろうか
ヌッシ
中也
太宰
中也
太宰
中也
ヌッシ