基俊介
横原悠毅
横原悠毅
家に帰って
早々パソコンをつけてゲームをする
これを邪魔されるのは許せない
影山拓也
6人で飲んでから家に帰ってきた
いつも通りリビングに横原はいなかった
影山拓也
影山拓也
部屋に入ると横原はゲームをしていた
ヘッドホンをしていたから声は届いていない
別にいつもこと、
俺は横原の肩を叩いた
そうすると振り向きもせず
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
同棲した当初はこんなんじゃなかったんだけどな、
半年前
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原はソファで待ってくれていた
影山拓也
そう言って俺は手を洗って
横原に抱きついていた
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
そう言って話も聞いてくれてたし
キスもよくしていた
影山拓也
でも最近は極端に減った
寝る時は疲れてるからって全然しなくなった
もっと横原と話して触れたいんだけどな、
そう思ってるのは俺だけなのかな
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
凄く距離を感じた
どう話せばいいんだろう、
影山拓也
影山拓也
横原はリビングにいなかった
影山拓也
恐る恐る開けると
横原はパソコンの前で
影山拓也
影山拓也
影山拓也
なんでそんな限界までゲームすんだよ、
俺は横原をおんぶして寝室まで行った
影山拓也
横原は起きる気配がなかった
風呂は入ってるぽいし
このまま寝かせるか、
俺は寝室を出た
影山拓也
俺はパソコンを電源を切って
寝室に戻った
ベッドに入り
無防備な横原を前にして
我慢できなくなり
キスをした
何度も、してしまった
影山拓也
俺なんで、
いけないことじゃないのに謝ってんだろ、
付き合ってるなら普通のことなのに
横原の服を脱がせようとした時
影山拓也
やっと我に戻った
俺、結構限界なんだ、
横原悠毅
横原悠毅
やけに怒った横原の声がして
目が覚めた
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
そう言ってまだ寝ぼけている俺の腕を
横原は容赦なく引っ張ってきた
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原はそう言って部屋を出て行った
影山拓也
影山拓也
横原は服を着替えて
洗面台で髪を整えていた
影山拓也
俺が声をかけても無視をしてきた
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原は玄関に行き靴を履き替えだした
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
まともに応答することもなく横原は出て行った
影山拓也
影山拓也
確かに俺も悪いけど
パソコン切らずに寝てたのは横原だろ
俺はベッドに運んでやったのに
それもお礼言われてないし
影山拓也
影山拓也
基俊介
事務所に着くと
そこに横原はいなかった
まだ、時間あるし、な、
松井奏
松井奏
基俊介
影山拓也
横原、来るよな、?
基俊介
基俊介
影山拓也
影山拓也
松井奏
影山拓也
横原悠毅
基俊介
佐藤新
横原は最後に来た
時間ギリギリじゃん、
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
基俊介
基俊介
影山拓也
横原を見ると
若干睨んでるように見えた
松井奏
佐藤新
基俊介
久しぶりに雑誌の撮影で場は盛り上がっていた
椿泰我
影山拓也
影山拓也
切り替えなきゃなんだけどな
座って平気な顔してる横原が気に食わない
スタッフ
スタッフ
影山拓也
切り替えよう
スタッフ
スタッフ
横原悠毅
基俊介
松井奏
俺の立ち位置はいつも通り横原の隣だった
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
影山拓也
基俊介
佐藤新
よりによって、
めっちゃ気まづいじゃん、
スタッフ
影山拓也
ただでさえ気まづいのに、
喧嘩中とかめっちゃ気まづい、
基俊介
椿泰我
横原悠毅
一旦、忘れないとな、
スタッフ
これは、仕事なんだから、
横原の目を見た
鼓動が早くなった
久しぶりにこんな目合ったな
腹立ってんのに、
やっぱりかっこよくて、
ああ、好きだな、
基俊介
スタッフ
スタッフ
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
つい横原に話しかけてしまった
喧嘩してんのに、
横原悠毅
そう耳打ちしてきた
影山拓也
影山拓也
基俊介
佐藤新
基俊介
横原悠毅
モニターを見ると
今にもキスしそうな距離だった
椿泰我
基俊介
鈴木大河
松井奏
横原悠毅
スタッフ
影山拓也
こんなん、いつもの俺じゃねえか、
影山拓也
インタビューの待機中
横原と2人きりになった
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原の顔は見れなかった
スタッフ
影山拓也
影山拓也
ゲームをしすぎなところって言ってやりたいけど、
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
スタッフ
横原悠毅
少しドキドキした
横原悠毅
スタッフ
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
スタッフ
影山拓也
基俊介
横原悠毅
インタビューが終わったメンバーが集まってきた
余計緊張して言葉に詰まる
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
あの時か、
影山拓也
基俊介
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
スタッフ
影山拓也
影山拓也
こういう時は、顔とか歌声とか言ってるけど、
ファンの子流石に飽きたよな、
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
スタッフ
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
松井奏
基俊介
影山拓也
横原悠毅
横原、機嫌直ったかな、
椿泰我
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
影山拓也
横原悠毅
今日は俺もちゃんと横原と話したい
影山拓也
横原悠毅
事務所に着いてから
横原はすぐ帰ろうとしていた
影山拓也
横原悠毅
基俊介
松井奏
家、ほんとに帰ってくるのかな、
横原悠毅
子供らしい自分が嫌になる
家に帰ると
久しぶりに横原がリビングで待ってくれていた
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原はこっちを見ずに言ってきた
横原悠毅
俺がソファに座るなり
そう言ってきた
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
そう目を見て言うと
横原は頭を触って
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
今までの蓄積が爆発してしまった
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原は困った顔で見てきた
影山拓也
俺は横原に抱きついてしまった
影山拓也
少し涙が出た
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
俺はもっと強く抱きしめた
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
俺は腕をほどいて
横原にキスをした
罪悪感が全くないキスをした
コメント
2件
😭
はっはっはっ!れ😭😭😭😭お久しぶりです😭😭😭😭最高です😭😭😭😭