⚠️注意⚠️ この物語にはヤンデレが含まれております。 苦手な方は、今すぐお逃げください! ①今回、めちゃめちゃ短いです。 ②茨くんヤンデレです。 ③茨くんのヤンデレは至高。 以上の事が大丈夫!という方は、 このままお進みください!
茨くんのヤンデレが好きな作者が衝動でひたすら書いたのを短編集にしたやつです。
プロデューサー(あなた)
好きだよ、茨。
そう私が茨の目を見ながら、笑顔で言うと茨は真顔でさも当然かのように言った。
茨
…はぁ。
茨
当たり前の事を今更言わないでもらえます??プロデューサー殿が自分を好きなのは、当たり前なので。
プロデューサー(あなた)
……全然、茨くんは照れてくれないんだね。
私がつまらなさそうに言うと、ふっ…と嘲笑うかのような顔をした茨くんが、私の方を見てきた。
茨
"俺"を照れさせるなんて、あんたには100年早いんですよ。
そういう彼の顔は、とても意地悪だった。
プロデューサー(あなた)
(あぁ、やっぱり私は逃げられない。ううん、逃げたくない。が正しいかも。)
毒蛇である彼からは。