主
主
主
主
某日、北国。
圧雪路面。
学校帰りの時間。 学校行ってない組(七希、偽希、希、憂希、希狂、希々)も迎えに来ていた。
音波七希
霊音憂希
氷希の趣味であるお菓子作り。 走って帰って行ったと言う事は、何かを作るつもりなのだろうと言う予測は容易だ。
暫くてくてく歩き、他愛も無い雑談をする。
そして、通りかかった家の向かいの公園。其処にこんもりと積もっていたのは。
生音希々
死音希狂
音波七希
猫音希
特攻隊長、希々を筆頭に子供組が真白い其処に突っ込んで行く。
花音偽希
霊音憂希
憂希もあまり顔には出ていないが、内心とてもわくわくしている様だ。
実態のない彼女では、彼等の様に遊ぶ事は出来ない。 その様子を見ているだけで満足の様だが。
音雷羅希瘂
花音偽希
薄く笑みを浮かべる羅希瘂に、偽希は半眼を向けて釘を刺した。 が。
音雷羅希瘂
時既に遅し。
雪の中へと倒れ込み、跡を付ける遊び(なのだろうか?)を楽しんでいる。
花音偽希
これは家の中がびちゃびちゃになるな…と先に帰り、雑巾の用意を始めた偽希。
関音氷希
早々に帰着し、セーラー服から着替えた後の氷希。
花音偽希
関音氷希
音月白希星
花音偽希
関音氷希
関音氷希
音月白希星
関音氷希
音月希黒星
音月白希星
音月希黒星
花音偽希
窓を覗くと、外では雪合戦が始まっていた。 希狂は側で見向きもせずに欠伸をしている。
音月白希星
シロが希狂の背後に忍び寄る影を捉えた。
外。
死音希狂
家の方を向いてポケットに手を突っ込む希狂。
その気の緩みに漬け込んだ人物が一人。
生音希々
死音希狂
襟元から大量の雪を希狂の背中に流し込んだ希々。
死音希狂
希狂が激昂する。
音波七希
死音希狂
生音希々
死音希狂
希狂は逃げる希々を追いかけて雪の中に押し倒す。その上から七希まで突入し、三人とも上着が真っ白だ。
生音希々
音波七希
死音希狂
乱れて雪だらけになった彼等を見つめる羅希瘂と憂希、希の三人。
猫音希
音雷羅希瘂
霊音憂希
再び家中。
花音偽希
音雷羅希瘂
関音氷希
音雷羅希瘂
音月白希星
音月希黒星
関音氷希
猫音希
関音氷希
音雷羅希瘂
霊音憂希
ずるずると二人を引きずって帰ってくる希狂。 をやむ得ず気絶させてきた様だ。
家の前できちんと雪を払ってやるところは彼らしい。
音雷羅希瘂
関音氷希
このあと、皆でパウンドケーキを食べました。
何が言いたかったかって?
希狂がギャップの塊だって事☆
めっちゃ治安悪いけど優しい… だからファンが増えるんだよな…
皆も希狂に惚れとけよ☆((
((終わり方雑い))
コメント
15件
需要しか無かった
希狂可愛いっすね、惚れちゃう☆紅茶のりんごパウンドケーキ美味しそう、今から食べに行こ〜♪北海道に行けば食べれる…? 僕も雪合戦混ざりに行こうかな?