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まっぴ
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坂田銀にゃん
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#名探偵コナン
SUMIRE*🖤🌸
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プールへと落下した平次と和葉、そしてキッドに救われた蘭。恋人たちの救出に成功し、一瞬の安堵が流れた直後――メインタワーの制御室から、再びけたたましいエラー警告音が鳴り響く。煙の中に立つ真犯人・鳴神蓮は、髪を振り乱し、狂気に満ちた目で血の滲むキーボードに指を叩きつけていた。
鳴神蓮
工藤新一
鳴神蓮
鳴神が最終破壊コードのエンターキーに指をかけたその瞬間――バン!と制御室の歪んだ扉を押し開け、一人の女性が立ちはだかった。プラネタリウム館長・瀬尾梓である。彼女の手には、古びた一冊の天体ノートが握られていた。
瀬尾 梓
鳴神蓮
瀬尾 梓
工藤新一
瀬尾 梓
鳴神蓮
工藤新一
鳴神蓮
鳴神が戦意を喪失したその瞬間、サーバーの暴走がピタリと停止する。鳴神は力なく床に涙を落とし、瀬尾梓はその肩を静かに抱きしめた。それを見届けた新一は、ついにタイムリミットを迎え、白い煙の中に倒れ込むようにして、小さなコナンの姿へと戻っていった――。
事件は完全に終結した。数日後、夕暮れに染まる米花町の工藤邸の前。
毛利蘭
江戸川コナン
遠山和葉
服部平次
夜の埠頭。岸壁に停まった白いRX-7のボンネットに腰掛け、満天の星空を見上げる降谷零。その手には、瀬尾梓から手渡された、諸伏景光の古い天体ノートが握られていた。
降谷零
星々の輝きの中に、かつてこの国を護り、今もなお大切な想いを遺してくれた松田陣平、萩原研二、諸伏景光、伊達航の笑顔が一瞬だけ重なる。彼らの魂は、現代の恋人たちの未来を、そしてこの街の平和を、静かに照らし続けていた。
コメント
1件
ああ、読了しました。第4話、見事な伏線回収でしたね。12星座の暗号システムが実は救済のコードだったという逆転の発想は痺れました。諸伏景光がノートに遺したメッセージで、蓮くんの心が解けていく流れも自然で感動的でした。特に降谷さんが最後に「任務完了だ、みんな」と呟くシーン……警察学校組の面影が重なる描写が胸に沁みます。構成の巧みさを感じる良エピソードでした。